トランポ企画スピンオフ第二弾!! あのモデルがトランポに!! トランポもリフレッシュしよう!! 【番外編】

ローダウンした前後サスペンション。その上で、折りたたみ式のカーブ型ラダーレールを利用することで、車両の積載は超楽々だそうです。レーシングマシンなら、大型車でも余裕で積載できる室内容積になります
往年のハヤシストリートのアルミホイールがベテランドライバーにはウケが良いとオーナーさん。ミラ・ターボのハイグレードな純正パーツを流用することで、前後ディスクブレーキ化と同時に、さらなるブレーキ強化でディスクローターサイズも大径化済
家具調仕上げにしたのではなく、廃棄予定の「家具」を材料としてカット。その家具が様々な装備の置き場所となっている。そのアイデアが素晴らしい!! リヤタイヤハウスが隠れることで、様々な場面で使い勝手が良くなるそうです。素晴らしいアイデアセンス!!
車内フロアは完全なフローリング仕上げでした。撮影させて頂いたイベント当日は、ミニベロサイズの自転車を積載し、ふらっと出かけられる「車中泊仕様」でもありました。使い勝手優先の改造は、まだまだ続けていきますとはオーナーさん。
MOMOステアリングとスポーツシートの組み合わせで、ドライビング感覚は、もはやバンでもなくトランポでもないそうです。ハードに固められた前後サスポンションでのドライビングは楽しいそうです。足周りの硬さは高性能シートが受け止めてくれるそうです。
12V電源で動く大きなクォーツ時計が似合っているウォークスルーバン。おしゃれかつ何よりも見やすいのが素晴らしい!! 時計右の突き出たアームは、外気導入ダクトをオープンするためのレバーになります。
テールゲート近所のサイドパネルには、路線バス用の「降車ボタン」が何故か取り付けられていました。冗談かと思ったら、降車ボタンを押すと、何とルームランプが点灯します。使い勝手の良さと、遊び心の融合になります。
フロントウインド中央上の手動アームを作動させることで、フロントパネル上のエアーダクトが開きフレッシュなエアーを吸入できます。虫などが入ってこないように、室内側ユニットにはフィルター機能が取り付けられます
ホンダの軽自動車「N-VAN」に「CRF125F」を積み、固定した状態
ホンダの軽自動車「N-VAN」に「モンキー125」を積み、固定した状態。ラダーレールを引っ掛けるポイントが欲しいところです
サーキットイベント会場のパーキングエリアで偶然に見つけたダイハツのミラ・ウォークスルーバン。様々なシーンで使い分けが可能な、もしかしたら最適の軽バン、軽トランポなのかもしれません。この車両は「アイデアをてんこ盛り」でした
エンジンから足周りに至るほぼすべての部品を、ハイグレードモデルであるミラ・ターボ用へ換装。さらにハイグレードなパーツもてんこ盛りでした。もちろん改造申請済みなので、「公認車両」になります
進行方向右側の運転席はヒンジドアなのに対して、左側はマイクロバスのような折りたたみ式を採用したミラ・ウォークスルーバン。助手席は無く、基本乗車定員は1名仕様だが、2列目左側の補助座席を出せば2名乗車が可能になる。横目でバイクの前輪を眺めつつの運転になります。愛車のホンダナナニイは、余裕で積載可能だそうです

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