クラシカルな「2本ショック」は絶滅寸前!? やっぱり「モノショック」の方が高性能なの? 1969年以発売され、世界中で人気を博したホンダ「ドリームCB750FOUR」。リアサスペンションは2本ショックを装備 カワサキの「Z1」こと「900 Super 4」(1972年発売)は、2本ショックを装備 モノクロスサスペンションを装備したヤマハのモトクロスマシン「YZ250」(1974年) モノショックのモノクロスサスペンションを市販公道モデルで初装備したヤマハ「DT250M」(1976年) いまだ人気の高いヤマハ「RZ250」(1980年)は、市販ロードスポーツ車で初めてモノショックのモノクロスサスペンションを装備 1970年代中頃にホンダが考案したプロリンク・サスペンション プロリンク・サスペンションをロードスポーツ車で最初に採用したホンダ「CBX400F」(1981年) スイングアームに大きく「PRO-LINK」の文字が入るホンダ「XL250R」(1981年) 最新のモノショック(1本ショック)である電子制御式のプロリンク式サスペンションを装備するホンダ「CBR1000RR-R SP」(2024年) ホンダ「CB1300SF/SB SP」はオーリンズ製の高性能な2本ショックを装備する オーリンズ製の2本ショックを装備するホンダ「CB1300 SUPER FOUR SP」 2本ショックを装備するホンダ「レブル250」 2本ショックを装備するホンダ「CL250」 2本ショックを装備するホンダ「GB350 C」 2本ショックを装備するホンダ「モンキー125」 2本ショックを装備するホンダ「スーパーカブ110」 2本ショックを装備するカワサキ「メグロK3」 2本ショックを装備するカワサキ「エリミネーター」 2本ショックを装備するトライアンフ「ボンネビルT120」 2本ショックを装備するモト・グッツィ「V7スペシャル」 2本ショックを装備するロイヤルエンフィールド「コンチネンタルGT650」 1950年に発売されたBMWの「R 69 S」は、リアサスペンションにスイングアーム方式を採用し、2本のショックユニットを装備。バイクの乗り心地が飛躍的に良くなった ヤマハが1970年代初頭にモトクロッサーに採用した「モノクロスサスペンション」 現行スーパースポーツ車のホンダ「CBR1000RR-R」が装備する最新のプロリンク式サスペンション カワサキ「メグロK3」が装備する、カバー付きのシックなデザインの2本ショック この画像の記事を読む バイク不足で高騰中!愛車の相場を調べてみる>> サブスクで満たされるバイクライフとは? 画像ギャラリー