今更ながらホンダ「CBR250RR」に試乗してみました!

ホンダのスーパースポーツモデル「CBR250RR」は、軽二輪ながら爆発的な人気を誇っているモデルです。ホンダの本気を垣間見ることができるこの車両に試乗しました。

ホンダが本気で作った250ccスーパースポーツモデル!

 2017年4月に発表され、発表後3日間で年間販売計画台数の3500台を上回る、3714台もの受注があった「CBR250RR」。発表当時の車両販売価格が75万円超えという、250ccクラスとは思えない価格設定であるにもかかわらず、爆発的人気となったモデルです。発売されてからもうすぐ2年、街中でも見かけるようになった人気の「CBR250RR」を街乗りインプレッションしてみました!

CBR250RRに試乗する筆者(サトウマキ)

 250ccとは思えない機能がてんこ盛りのCBR250RRですが、クラス初のスロットルバイワイヤシステム搭載や倒立フォークの採用、フルデジタルメーター、LEDの灯火類などなど、『250ccにその機能がいるんかい!』と突っ込みたくなる人もいるでしょうが、それだけホンダが本気で作った250ccのスーパースポーツモデルなわけであって、このクラスを本気で走らせたいと思う人もいるのです。

 もちろん250ccで78万8400円(ABS無し)から、という価格は高いかもしれません(ちなみに、同じクラスのスーパースポーツと比較すると、Ninja250が62万9640円(ABS付き)から、YZF-R25 ABSが61万200円)。それでも、発表から3日間で生産台数を超える受注があったということは、購入の決め手に価格は関係がないということ。バイクは趣味の乗り物であるだけに、欲しいものは価格で決められない、と考える人が多いのかもしれません。

 さて、このハイスペックな性能は、走り屋だけのものなのでしょうか? もちろん、街乗りだけが目的でこのバイクを手に入れようと思う人は稀だとは思いますが、どちらかといったら、ツーリングや普段使いをしたいという人が大多数で、サーキットオンリーと言う人のほうが少数派なのではないでしょうか? 

ツーリングや普段使いにも気軽に使えるCBR250RR

 ツーリングと言ったら、ワインディングで楽しくなければならないことはもちろん、現地までの移動手段として街乗りの性能も見逃せません。それに、250ccだったら、もっと気軽に使いたい、なんて思ったりしませんか? ということで、今回は都内を走って街乗りインプレッションしてみました。

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