スズキ新型「バーグマン200」登場 高速道路も走行可能なコンパクトスクーター
スズキ新型「バーグマン200」は、大型スクーター「バーグマン」シリーズに共通する独立 2 灯型ヘッドライトおよびテールランプを採用した上品でスポーティーなデザインの小型モデルです。
上級グレードのデザインを踏襲した新型「バーグマン200」
スズキは、軽量・コンパクトで扱いやすい200ccスクーター「バーグマン200」のカラーリングを変更し、2019年4月11日に発売します。

スズキの「バーグマン」シリーズは、「スカイウェイブ」の国外向け仕様として登場したモデルで、200ccモデルほか、400ccや650ccエンジン搭載車、燃料電池仕様の「バーグマン・フューエルセル」など多数の車種が存在します。
200ccの水冷エンジンを搭載することで、力強い加速と滑らかな走行性を実現する「バーグマン200」は、多機能メーターの採用や大容量のシート下収納、足つき性の良いフロアボード形状と低いシート高などにより、快適性と機能性を追求。通勤・通学からプライベートまでと様幅広い用途で使いやすいモデルとなっています。
タイで製造される新型「バーグマン200」は、価格(消費税込)52万3800円で、車体色は新色のマットグレー及び、既存色のマットブラック、ホワイトの3色展開です。
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