トニー・ボウ選手開幕3連勝を記録 トライアル世界選手権連覇に向け死角なし!!

2019トライアル世界選手権日本大会2日目、Repsol Honda TeamのT・ボウ選手が全てのセクションクリーンで走破し優勝しました。

超絶テクニックでただ一人30セクションオールクリーン達成!!

 2019トライアル世界選手権日本GPの2日目は、前日勝利したRepsol Honda TeamのT・ボウ選手が15セクション2ラップ、全部で30セクションを、すべてクリーンで走破し優勝しましたT・ボウ選手は、2010年ポルトガル大会以来の自信2度目のオールクリーンを達成です。

全てのセクションでクリーンを達成したT・ボウ選手

 藤波貴久も前日に続いて3位表彰台を獲得し、日本で2日間とも表彰台を獲得したのは、2016年以来となります。

 トライアル世界選手権2日目の天候は回復し、前日のコンディションが1日で激変、この日のセクションは、難易度は高いもののクリーンが可能なものばかりになっていました。T・ボウ選手は、土曜日と比べれば難易度は低いものの、それでも多くのライダーが抜けられないセクションがいくつもある中、全ての歯車がかみ合い30ものセクションをすべてクリーンで通過し勝利を手にしました。

 2位のTRRSを駆るA・ラガ選手のクリーン数は23、3位の藤波選手のクリーン数は19でした。T・ボウ選手はこの勝利で開幕3連勝を記録しました。

連続表彰台に上ったT・ボウ選手/藤波貴久選手

 藤波選手は、後半にいいライディングを見せライバルを振りきり2日間連続の3位表彰台を獲得しました。藤波選手の2日間連続表彰台は2016年以来です。

Repsol Honda Team二人のライダーコメント

トニー・ボウ選手(1位)

Repsol Honda Teamトニー・ボウ選手

「完ぺきな舞台で、完ぺきなトライアルができました。ホンダのお膝元である日本での勝利は、ホンダのライダーにとってとても大きな意味を持ちます。この偉業を達成するのに、大変重要な仕事をこなしてくれたチームの皆さんには、本当にありがたく思っています。昨年は負傷もあって、満足な結果を残せませんでしたが、今年はとてもハッピーな日本大会となりました」

藤波貴久選手(3位)

Repsol Honda Team藤波貴久選手

「とてもとても、とてもうれしい3位獲得です。日本で、そして2日間連続で表彰台獲得。こんなにすばらしいことはありません。今日のセクションはコンディションの回復で簡単になっていましたが、ミスもしやすい設定で、とても神経を使うトライアルとなっていました。好調なライバルが何人もいたので、2ラップを通じて、一瞬たりとも気が抜けませんでした。僕を表彰台に押し上げてくれたチームの皆さん、日本のファンの皆さんへ、本当に感謝です。表彰台獲得は大きなモチベーション。この調子で、最後まで戦います」

【了】

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