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401といっても排気量のことではない! ハスクバーナ「スヴァルトピレン401」は普通二輪免許で乗れる都会の“いだてん”!!

ハスクバーナ「SVARTPILEN401(スヴァルトピレン401)」はおしゃれな北欧スタイルで走りも軽快。でも、メーカー名もモデル名も馴染みが薄いかも? その正体、少しずつ紹介していきましょう。

往年の名車をオマージュして復活!

「Husqvarna(ハスクバーナ)」は知る人ぞ知るスウェーデンの名門老舗ブランドで、最初のモーターサイクルは100年以上も前の1903年に発表しています。レース黎明期から活躍し、いくつもの世界タイトルを獲得。しかし1970年代後半からは経営をめぐって紆余曲折し、2013年にオーストリアの「KTM」傘下に入ることで再び体制が整い、現在に至ります。

ハスクバーナ「スヴァルトピレン401」に試乗する筆者(青木タカオ)

「SVARTPILEN(スヴァルトピレン)」は“黒い矢”を意味し、これは1955年に発売された「シルバーピレン」=“銀の矢”に由来するものです。ストリートで若者たちに人気のあったライトウェイトスポーツで、つまりその再来というわけです。

 かつてもそうでしたが、オフロードも走破するスクランブラースタイルで、ブリッジバーを加えて剛性強化したアップハンドルバーや、ピレリ製「スコーピオンラリーSTR」というブロックパターンのタイヤを履いています。

 ちなみに最新ラインナップには「VITPILEN(ヴィットピレン)」=“白い矢”もあり、そちらはカフェレーサースタイルでオンロード志向に。カラーだけでなくキャラクターも変えて差別化を図っているのです。

ハスクバーナ「スヴァルトピレン401」

「401」といっても、エンジンはKTM「DUKE390(デューク390)」譲りの水冷単気筒DOHC4バルブ、排気量は373ccです。

 ちなみに1976年に発売されたホンダの「ヨンフォア(CB400FOUR)」は、免許制度改正前に開発されたため排気量が408ccあり、“中免”(中型限定免許)ライダーのために398cc化した国内専売モデルを追加したという話しがありますが、「スヴァルトピレン401」は間違いなくアンダー400なのでご安心ください。

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