ヤマハ「SR400」カラーリングで振り返る~フューエルインジェクションを採用した時代(2009年から2016年)~

ヤマハのロングセラーモデル「SR400」は、1978年誕生以来多くのファンに支持されています。SRらしさを残しつつ時代に合わせて進化しながら、これまでたくさんのカラーバリエーションがありました。年式ごとに分けて紹介します。

走り出す前の儀式、キック始動が容易に

 2010年モデルより、燃料供給方式をキャブレターからF.I.(フューエル・インジェクション=電子制御式燃料噴射装置)に変更して復活したSR400は、環境性能に配慮するとともに、エンジンの始動性も向上させました。

SR400 ディープレッドメタリックK(2009年12月発売)

 スタイリングも初代からの流れを継承しつつ、メーターパネルやサイドカバー、エンブレムなどを新作とし、伝統とモダンの融合、クラシックな雰囲気を演出しています。

 この時代は「スタンダード」や「普遍」、「本質」、「オーソドックス」、「原点」などのキーワードを謳い、ヤマハはシンプルな車体構成や造形美、単気筒エンジンならではの走行フィーリングなど、SR本来の変わらぬ魅力を伝えています。

 新たな仕様で再スタートしたSR400ですが、またしても環境規制の壁に阻まれます。「二輪車平成28年排出ガス規制」に適合させるべく開発に注力するため、2017年に生産終了、一旦はカタログ落ちします。

SR400 ヤマハブラック(2009年12月発売)

 しかし当時のヤマハ公式サイトでは、「生産終了」と同時に“後継モデルの開発に取組んでおります。(発売時期は未定)”と明言しており、翌2018年に再登場します。

 ここでは一度ラインナップから姿を消し、復活を果たした2010年モデルから、再び生産終了となる2016年モデルまでのカラーリングを紹介します。

【了】

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