公道走行可能な250クラスのオフロードモデル カワサキは新型「KLX230」を東京モーターショー2019に展示

カワサキは公道走行可能なオフロードモデル、新型「KLX230」を第46回東京モーターショー2019に展示します。

本格オフロードモデルを気軽に楽しむ

 カワサキは、2019年10月25日から一般公開される第46回東京モーターショー2019で、公道走行可能なオフロードモデル、新型「KLX230」(2019年10月15日発売)を展示します。

カワサキ新型「KLX230(2020年型)」ライムグリーン

 気軽にオフロード走行も楽しめるデュアルパーパスモデルとして新登場となった「KLX230」は、2019年5月にインドネシアで先行販売され、同年10月より日本市場にも導入されました。

 新設計となる排気量232ccの空冷4ストローク単気筒エンジンを新設計のペリメターフレームに搭載し、モトクロスレース車である「KX」に倣ったデザインでスリムにまとめられた、カワサキの新しいデュアルパーパスモデルです。

カワサキ新型「KLX230(2020年型)」ライムグリーン(写真はリアキャリアとETC2.0車載器キットを装着した状態)

 中低速回転域でのパワー向上、車体の軽量化、そしてボッシュ社と共同開発されたデュアルパーパスモデル用ABSを搭載し、オンロードでもオフロードでも安心して走行できるよう設計され、ビギナーからベテランまで、幅広いライダーに向けたモデルとなっています。

【了】

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