スズキ「イントルーダー」世界で愛され続けて35年 北米で2020年モデルを発売

1985年に初代モデルが登場したスズキ「イントルーダー」シリーズは、世界の市場で販売されているクルーザーモデルです。北米及び豪州では2005年からシリーズ名称を「Boulevard」に統一(現在では欧州の一部地域を除き統一)、またインドでは小排気量モデル「イントルーダー150」が販売されています。

世界各国で販売されるクルーザーモデル

 スズキ・アメリカは、大型クルーザーモデル「Boulevard C50(ブルバード・シー・フィフティ)」(一部地域ではイントルーダーC800の名称で販売)の2020年モデルを北米で発表しました。

変わらぬ姿で生産されているブルバードC50(写真は2017年モデル)

 かつて国内で販売されていたクルーザーモデル「イントルーダー」シリーズの後継機種にあたる「ブルバード」シリーズは、足を前に投げ出した乗車姿勢を採用した典型的なアメリカン・スタイルを踏襲したモデルです。

「ブルバード」シリーズの中でも最もシンプルな外観とされたブルバードC50は、805ccの45度Vツインエンジンを搭載することで、市街地から高速道路までゆとりのある走行性能を実現しています。

変わらぬ姿で生産されているブルバードC50(2020年モデル)

 ダブルクレードルのスチール製フレームとトラススタイルのスイングアームを採用することで、サスペンションの無いリジッドフレームのようなルックスを実現したブルバードC50では、リンクタイプのリアサスペンションを備えることで4.1インチ(約104mm)のサスペンションストロークが確保されています。

 希望小売価格8299ドル(日本円で約90万前後)とされたブルバードC50は、ブラックとレッドの2色で展開されます。

【了】

【画像】登場から35年目を迎えたイントルーダー(ブルバード)・シリーズ

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