並列3気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド トライアンフ新型「ストリートトリプルS」新登場

トライアンフの2020年型「Street Triple S(ストリートトリプルS)」は、排気量660ccのトリプルエンジンを搭載するネイキッドモデルです。

独特の存在感とパワフルでも扱いやすいキャラクターが魅力

 トライアンフ新型「Street Triple S(ストリートトリプルS)」は、排気量660ccの水冷並列3気筒DOHC12バルブエンジン(トリプルエンジン)を搭載するネイキッドモデルです。

トライアンフ「Street Triple S(ストリートトリプルS)」(2020年型)

 2007年の初代登場以来、高い運動性能と軽快なハンドリング、3気筒エンジンならではのエンジン特性、2眼ヘッドライトという独特のスタイリングなど、唯一無二の存在感を放ち続けています。

 2020年の新型では、先行して「ストリートトリプル」シリーズの最上位モデルである「Street Triple RS(ストリートトリプルRS)」が登場しています。

「RS」の心臓部には排気量765ccのトリプルエンジンを搭載し、Moto2クラスにエンジンを供給するトライアンフのMoto2エンジンチームによって高精度なアップデートが施されています。

 トップモデルに次いで新登場となった「S」は、「RS」に合わせた新しいアグレッシブなスタイリングをまとい、ポジションライトを備えたツインLEDヘッドライトのほか、フライスクリーン、エアインテーク、サイドパネル、リアユニットを含む新しいボディワーク、バーエンドではなくスタンダードな配置で調整機能を向上させたバックミラーなど、前モデルよりフルモデルチェンジされています。

 サスペンションにはShowa製を採用し、フロントに倒立式セパレートファンクションフォーク、リアにアジャスタブルピギーバックリザーバータイプモノショックを装備しており、ブレーキはフロントに310mm径ツインフローティングディスクとNissin製2ピストンスライディングキャリパー、リアに220mm径ディスクとBrembo製シングルキャリパーを装備しています。

トライアンフ「Street Triple S(ストリートトリプルS)」(2020年型)

 また、ライドバイワイヤシステム、トラクションコントロール、2つのライディングモード(ロード/レイン)なども備え、走行条件に合わせてスロットルレスポンスとトラクションコントロールの調整は液晶ディスプレイで確認、選択可能としています。

 最高出力70kW(95.2PS)/11250rpm、最大トルク66Nm/9250rpmを発揮するトリプルエンジンを搭載した「S」の装備重量は188kg、シート高は810mm、燃料タンク容量は17リットルです。

 トライアンフ新型「Street Triple S」は2020年春発売予定、価格は99万9000円(消費税10%込み)、カラーはクリスタルホワイトのみの設定となっています。

【了】

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