「ETC専用」入口は首都高初!? 「K7 横浜北西線」開通を控え「K7 横浜北線」に新たな出入口が登場

首都高速道路「K7 横浜北線」に新たな出入口が登場します。2020年2月27日(木)12時に「馬場出入口(横浜市鶴見区馬場一丁目他)」が開通、入口は「ETC専用」です。

地形的な制約により特殊な構造を採用した出入口

 首都高速道路「K7 横浜北線」に新たな出入口が登場します。2020年2月27日(木)12時に「馬場出入口(所在地:横浜市鶴見区馬場一丁目他)」が開通します。

馬場料金所の入口は「ETC専用」として運用(2020年2月18日撮影)

 馬場出入口は「神奈川県道111号大田神奈川線」に建設され、横浜北線の新横浜出入口と岸谷生麦出入口の間に位置し、2020年2月27日時点では菊名方面(法隆寺交差点側)からの入口を開通し、大口方面(内路交差点側)からの入口は2020年内に開通予定としています。

 また、地形的な制約などにより接続する道路はループ状となっており、場所によって最小曲線半径「R=50m」、最大縦断勾配「8.1%」、料金所手前で2方向からの合流、進入直後に第三京浜道路方面と湾岸線方面への分岐があります。

 このような状況から、より安全に利用できるよう入口は首都高速道路としては初となる、交通の整流化が期待できる「ETC専用」として運用されます(出口は現金利用可)。

 ETCを利用しない(車載器を搭載していない)場合は、隣接する入口(新横浜入口、岸谷生麦入口、「K1 横羽線」子安入口など)から入ることができます。

間違って進入してしまったら……?

 馬場入口は、バイク利用者にとってはETC車載器の搭載が大前提となる入口です。手前の標識で「ETC専用」とわかりやすく表示はされますが、誤って(気付かずに)進入してしまった場合はどうしたら良いのでしょうか?

誤進入してしまったら「閉鎖レーン」へ(2020年2月18日撮影)

 首都高速道路の鶴田さんは次のように話します。

「誤進入した車両につきましては、掲示板に“誤進入した車両は閉鎖レーンへ”と掲示をしまして、一旦閉鎖中レーンへ誘導いたします。そこで設置してあるチラシを取り、後ほどお支払いいただくことになります。安全上、絶対にバックしたりせず、次の出口まで行っていただくことになります」

 閉鎖中のレーンにはチラシの入ったケースのほかインターホンが設置してあり、管理室と通話ができるようになっています。万が一このようなケースになってしまったら、焦らずに次の出口まで移動しましょう。

※ ※ ※

 馬場出入口の開通により、第三京浜方面及び湾岸線方面の両方向が利用できるようになり、馬場周辺エリアのアクセス性向上が期待されます。さらに2020年3月22日には「K7 横浜北西線(よこはまほくせいせん)」が開通し、東名高速道路へのアクセス性も向上し、さらに便利になることが予想されます。

【了】

【画像】間もなく開通「馬場出入口」工事現場(10枚)

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