ヤマハ「シグナスX」2020年モデル発売 スポーティさに磨きをかける新しいカラーリングを採用
ヤマハは原付二種スクーター「シグナスX」の2020年モデルを発売します。新型ではシグナスXの精悍なイメージを強める新しいカラーリングが採用されました。
スポーティな原付二種モデルの2020年モデル
ヤマハは原付二種スクーター「CYGNUS-X」(シグナスX)の2020年モデルを4月10日に発売します。

精悍なフロントフェイスや導光タイプのLEDテールランプといったスポーティかつ先進的なスタイルが与えられたシグナスXは、市街地の実用域でパワフルな出力特性を発揮し、優れた走行性と利便性を兼ね備えたモデルです。
フルデジタルで様々な情報を見やすく表示する、液晶マルチファンクションメーターパネル、容量約29Lのシート下トランク、給油のしやすいロント給油口などを備えたシグナスXの2020年モデルでは、ヤマハのレースマシンをイメージしたブルーと、洗練されたスポーティスタイルを表現したホワイトを新たに設定。継続色のレッドとブラックとあわせて全4色での展開となりました。
ヤマハのグループ会社であるヤマハモーター台湾で製造されるシグナスXの2020年モデルは価格(消費税込)33万5500円で販売計画台数(年間・国内)は6000台が予定されています。
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