「トライアンフ」×「007」ジェームズ・ボンドモデル登場 日本は限定20台!
トライアンフは、英国の作家イアン・フレミングのスパイ小説を原作にした映画「007」シリーズの主役であるジェームズ・ボンドの名を冠した限定車「Scrambler 1200 Bond Edition」を発売します。
英国を象徴する限定車が登場
トライアンフは、英国の作家イアン・フレミングのスパイ小説を原作にした映画「007」シリーズの主役であるジェームズ・ボンドの名を冠した限定車「Scrambler(スクランブラー)1200 Bond Edition(ボンド・エディション)」を発売します。

トライアンフは2019年12月に「007」シリーズの製作会社であるイーオン・プロダクションズと新たにパートナーシップ契約を締結しました。そのため、007シリーズ最新作となる第25作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のアクションシーンでは、トライアンフのバイクが使用されています。
Scrambler 1200 シリーズ最上位モデルであ「XE」をベースにしたBond Editionは、劇中に登場するカスタムバイクをイメージしたもので、007のロゴが入ったエキゾーストナンバーボードとサイドパネルロアフィニッシャー、ロゴ刺繍入りの高級本革シート、Bond Edition専用スタートアップ画面を採用したTFT ディスプレイ、 劇中でボンドが駆るバイクをイメージした「007」専用ボディカラーなどが採用されています。

その他、各部をブラックで仕上げることで精悍なイメージを与えるScrambler 1200 Bond Editionの価格(消費税込)は259万円で、発売時期は2020年6月下旬、全世界で250台、日本では20台のみが販売されます。
1 2