重さは8.6kg 折りたたんで持ち運べる電動バイク「smacircle S1」登場 ナンバー取得で公道走行も可能に

最も革新的なマイクロモビリティブランドになることを目指すsmacircleは、折りたたんで持ち運べる電動バイク「smacircle S1」の支援受付を近日中に開始します。どのような車両なのでしょうか。

アフターコロナの新しい交通手段

 最も革新的なマイクロモビリティブランドになることを目指すsmacircleは、公道走行可能な最新折りたたみ式電動バイク「smacircle S1」の公式ページをオープンしました。

Smacircleが開発した折りたたみ電動バイク「smacircle S1」

 カーボン製のフレームを採用することで車重8.6kgに抑えられたsmacircle S1は、未来的なデザインを採用した折りたたみ式の電動バイクで、ナンバーを取得することで日本の公道走行にも対応しているといいます。

 専用のリュックにいれて持ち運ぶこともできるsmacircle S1では、取り外しが可能なリチウムバッテリーとパワフルなモーターを搭載することで最大20kmの走行を実現。アフターコロナで電車やバスなど公共交通機関の利用がはばかられる中、新しい交通手段としても大注目のプロダクトとなっています。

 なお、smacircleは、smacircle S1の正規販売に向けクラウドファンディングサイト「Kibidango」での支援受付を近日中に開始する予定です。

【了】

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