NESTO初の電アシ「クロスバレーE6180」登場 1充電で最大105kmの走行を実現
総合自転車メーカーホダカ株式会社のスポーツサイクルブランド「ネスト」は、ブランド初の電動アシスト機能付きマウンテンバイク「クロスバレー E6180」を発売しました。どのような特徴を備えているのでしょうか。
ブランド初の電動アシスト自転車
総合自転車メーカーホダカ株式会社のスポーツサイクルブランド「NESTO (ネスト)」は、ブランド初の電動アシスト機能付きマウンテンバイク「X-VALLEY E6180(クロスバレー E6180)」を発売しました。

『CREATE NEXT STANDARD』をコンセプトに、毎日の生活をより豊かにするスポーツサイクルを展開するネストは、マウンテンバイクやロードバイク、ミニベロ、キッズ用など幅広い製品を展開するブランドです。
今回発売されたシマノ製のドライブユニットを搭載する電動モデルは、NESTO プレミアムモデルの TRAIZE PLUS をベースに新設計した車両で、トレイルライドを楽しめる本物志向のバイクでありながら、日常の生活シーンでも快適なアシストを実現しています。
また、スムースウェルド工法を用いたアルミ製のフレームは、2 重の溶接を施し手作業で溶接部の凹凸を研磨することで、応力集中の原因となる溶接部の急激な肉厚の変化を除去。悪路走行に十分耐える頑丈な構造となっています。
1充電当たりの走行距離はエコモードで最大105km(走行距離はモードや使用用途で変動)と、東京から箱根に相当する距離を走ることが可能なクロスバレー E6180の価格(税抜)29万9000円となっています。
【了】