ホンダ新型「Shモード」登場 女性をターゲットにしたフロント16インチ原付二種スクーターがベトナムで発表
ホンダ・ベトナムはフルモデルチェンジした原付二種スクーター「Shモード」の新型モデルを発表しました。どのような特徴があるのでしょうか。
安定性と操作性に優れたハイホイール・スクーター
ホンダ・ベトナムは女性をターゲットにした125ccのハイホイールスクーター「Sh(エス・エイチ)モード」の新型車を発表しました。

7年ぶりのフルモデルチェンジにより、旧モデルよりも滑らかなデザインとされたShモードは、フロント16インチ、リア14インチを採用することで安定した走破性を実現したモデルです。
新型サスペンションの搭載により悪路でも安定した走行が可能な新型モデルでは、フロントフェイスにクローム処理を施したV字型のデザインを採用。新型の4バルブエンジン「eSPプラス」を搭載することで旧モデルよりもスムーズな操作制と燃費の向上が図られています。
その他、USBポートや新設計のLCDメーターを採用するShモードは、5390万ドン(日本円で約25万円前後)からで、上級グレードとしてABS装着車も用意されています。
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