カワサキ「Ninja 400」2021年モデル発売 ツーリングからスポーツ走行まで幅広くカバーする中型モデル
カワサキは400ccクラスのスポーツモデル「Ninja 400」の2021年モデルを発売します。新型車では新しいカラーとグラフィックを採用し3色展開となりました。
万能なモデル「Ninja 400」がカラー&グラフィック変更
カワサキは400ccクラスのスポーツモデル「Ninja(ニンジャ)400」の2021年モデルを2020年10月1日に発売します。
排気量398cc、最高出力48PSを発揮する水冷4ストローク並列2気筒エンジンを搭載するNinja 400は、400ccクラスにおいてカワサキが提案するハイパフォーマンススポーツモデルです。
ライトウェイトとハイパワーに裏づけされた特性により「FUN TO RIDE」の可能性を広げるNinja 400では、軽量なトレリスフレームに、φ41mmの大径フロントフォークや、ラジアルタイヤなど優れた動力性能を支える装備を採用。
LEDヘッドライトユニットやゴールドアルマイト仕上げのフォークキャップの採用により、スタイリッシュで迫力あるボディワークを演出しています。
クラス最高レベルを目指した強力なトルクと爽快な加速が体感でき、ツーリングからスポーツ走行まで幅広くカバーできるカワサキ「Ninja 400」2021年モデルの価格(消費税込)は、71万5000円からで、ライムグリーン×エボニー(KRT EDITION)、パールナイトシェードティール×メタリックスパークブラック、メタリックスパークブラックの3色展開となっています。
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