ヤマハ「JOG125」発表 車重100kgを切る軽量な原付二種スクーター
台湾ヤマハ(台湾山葉機車)は原付二種クラスのスクーターモデル「JOG(ジョグ)125」の新型モデルを発表しました。どのような特徴があるのでしょうか。
乾燥重量91kgの軽量スクーター
台湾ヤマハ(台湾山葉機車)は原付二種クラスのスクーターモデル「JOG(ジョグ)125」の新型モデルを発表しました。
排気量125ccの空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載するジョグ125は、日本市場で販売されている原付二種スクーターと比較しても軽量な乾燥重量91kgを達成したモデルです。
シート高735mmと原付スクーターに迫る座面の低さを実現したジョグ125は、広々としたフットスペースも採用されており大きな荷物を足元に搭載することも可能となっています。
また、リッター57.6kmという優れた環境性能もジョグ125の優れたポイントといえるでしょう。
現状、日本市場への導入は未定となっていますが、軽量で使い勝手に優れたモデルだけに導入に期待が掛かります。
【了】