クラファンで7800万円を集めた注目の電動アシスト自転車! 「HIMO Z20」の予約販売を開始
Fun Standardは2021年9月6日、クラウドファンディングサイト「Makuake」で7800万円の支援額を達成した電動アシスト自転車「HIMO Z20」の、日本モデルの予約販売を開始しました。
世界中で5万台以上売れている電気自転車
様々なジャンルの製品を企画、開発、販売するFun Standardは、クラウドファンディングサイト「Makuake」で7800万円の支援額を達成した電動アシスト自転車「HIMO Z20」日本モデルの一般予約販売を開始しました。

HIMO Z20は、設立から5年目になる二輪電気自転車専門ブランド、HIMOエレクトロニックテクノロジーとFun Standardが共同開発した電動アシスト自転車です。
最高速度(アシストが利く速度)は24km/h、航続距離は80kmで、公道走行可能。防水性抜群(ディスプレイ:防水規格IPX7レベル)で折りたたみ式なので、アウトドアで大活躍すること間違いなしのモビリティです。
もちろん、通勤通学にも使用可能。道なき道も駆け抜ける抜群の安定性を持ったHIMO Z20は、本老舗メーカーシマノのギアを採用した、6段階の電動アシスト付きなので、ユーザーのペダリングに合わせて、パワフルで力強いライディングを生み出します。
アシストモードは、エコモード・ミドルモード・ハイモードの3種類。その時の、気分に合わせたライディングを楽しむことができます。
さらに、10AH(=360Wh)のロングバッテリーが搭載されているので、通勤通学にはもちろん、キャンプ先や長距離の山道でもスムーズに進んで行けます。

また、無駄を省いたミニマルなデザインなので、スーツ姿で都会のなかを走っても、スタイリッシュに乗ることが可能。サドルが空気入れになるため、走行中に万が一空気が抜けてしまった際も対応できるところや、長期間、持ち運ぶ際も空気入れを別々に持っていく必要が無い点も魅力的なポイントです。
対応する空気入れを別に入手する手間もかからず、空気入れを保管しておくスペースも必要ありません。
HIMO Z20の価格(消費税込)は12万5500円で、オプションで、防水バスケット、ロックキー、予備バッテリーもラインナップされています。
【了】