不安なく扱えるヤマハ「YZF-R3」の乗りやすさに感動!
Aloha Happy Friday!急に涼しくなって身体がびっくりなクリスです!さて、今週、9月9日は本当なら東京の東急東横線、学芸大学駅ににあるメイプルハウスでライブでしたが、緊急事態宣言もあり、延期させていただきました。しっかり10月26日にリベンジマッチならぬリベンジライブするので、ぜひみなさん遊びに来てくださいね!そして大阪も10月30日に吹田TAKE FIVEでやりますのでどうぞ今からスケジュール押さえといてくださいねぇ~!
YZF-R3のポジション、走行性能をチェック!
先週は、おすしさんのバイク乗って届いたばかりのヘルメットで嬉しそうに語るの巻でした! 今回は休憩している間におすしさんの乗ってきたヤマハの「YZF-R3」をちょっと借りてお台場をビュ~ンっと走ります。

総排気量320ccだけどYZF-R3は、足つきも良く、ハンドルの位置もとっても自然。肩から腕がすぅ~っと伸びて自然にハンドルへ。ステップもポンと置いたら気持ちいいところで、初心者からめっちゃ乗り慣れている方でもすごい自然で疲れにくいと思います。もちろんCBR600RRくんの後やからその差がすごい体感できてたんやと思います(笑) ブルーの色も鮮やかでなんか気持ちよくてとりあえずポジションは確認OK! では実際に走ってみよう。
スロットルを回した感じはすごいスムーズに加速していく。おすしさんが言ってたみたいにギアもサクサクっと入り、YZF-R3は乗りやすいね! ちょっと加速と減速で遊んでみた。ポンポンポンとシフトアップしてほんで減速、ブレーキもキュッとならず、びびることもない。ブレーキが効き過ぎると最初ってめっちゃ怖くて、遠慮気味にブレーキングを乗り始めた時にしてた癖があって、キュってなるのが怖かってん。キュってなってお尻が上がってびびったことが最初あったんですよね。単純に私がヘタクソやって、コントロールとか全く何もできなかった頃ね。でも、バイク屋さんでバイク買って、誰にも教わることなくて自分なりに乗って怖い思いもしながら覚えたから今となっては良かったんですけどね(笑)

今はYoutubeでも何でもあるからネットですぐ調べたり、映像も見られるからいい時代になりましたって浦島太郎なことを言ってみた(笑)
YZF-R3の加速減速はもう最高に楽しい。うーん、楽しいって言うか楽! いろんなこと考えすぎなくても自然体で走ることができ、コーナーリングも不安なく曲がってくれる。前傾すぎると最初って怖くて身体をどうしても起こしてしまって、ヘッペリ腰でめっちゃカッコ悪い乗り方になってしまうけど、YZF-R3だと、慣れてなくても全然不安がありません。

ほんまはさ、カッコよくギュイ~ンと攻めた走りが早くできるようになりたいねん。もうほんまコロナのせいでこの一年、ほんまに思ったようにバイク乗れてへん。思ったように上達できてへん。悔しいしかなくて。
時間がもったいない。もう限界を迎えたからちょっとマジで動きます。ダイエット終わるの待ってたら永遠にツナギ作れやん。だから色々な状況を待ってたら動けないから自分なりにやれることをする。自分にイライラしながら走ってしまった。

YZF-R3、君は最高に楽しかった。感謝しておすしさんのところへ戻ってバイクを渡した。自分の思いを伝えたらおすしさんも一緒やった(笑)
一発合格の企画を待ってても一向に進まない。自分で動くしかないなってほんまに思ってたみたい。
ほな自分でアクションせなあかんよ!っていいながら私もやけど。
緊急事態宣言なんかずーとこの先もやるやろし、ほんまに国民のことなんか考えてない政府やからね。Jcomもずーっと始まらんし、みんな生きてくのが必死だよ。だから自分で楽しいこと、できることから考える!
決めたのだ。
と、言うわけでバイク、いっぱい乗りに行きます。練習します。これからもお付き合いよろしくお願いします!
ウリャ~~~~~~!
クリスさんは燃えているのだ。
また来週ね!
【了】
Writer: クリステル・チアリ
父はギタリストのクロード・チアリ。19歳でKiss Fmのサウンドクルーとしてデビュー。その後バラエティーやMC、ナレーションなど幅広く活躍。
NHK教育テレビ『英語であそぼ』4代目おねぇさんに抜擢され生まれ育った関西から東京へ進出。『英語であそぼ』がきっかけで、全国の鉄道の英語車内アナウンスを担当することに。
声優、歌手、スポーツMC、幼児教育の先生やセラピストとしても近年全国を飛び回る。
元気印が取り柄のクリスさん、配信アプリ17ライブで毎晩22:30〜0:30みなさまからのリクエストを生でこたえてくれます!