ダニエル・クレイグのボンド卒業作にして新時代の幕開け『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』

6代目ジェームズ・ボンドとして多くのファンを魅了したダニエル・クレイグが最期の戦いに挑む『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、2021年10月1日(金)より全国公開されます。

ボンドがシリーズ最凶にして最強の敵に挑む

 パンデミックによって幾度もの公開延期に見舞われた『007』シリーズ最新作が、ついに公開となります。その名も『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、6代目ジェームズ・ボンドとして新たな歴史を築いてきたダニエル・クレイグの“ボンド卒業”作であり、新時代の到来を感じさせる『007』でもあります。

『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』(c)2019 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.

 00エージェントを退きジャマイカで静かに暮らしていたボンドでしたが、CIAの旧友フィリックスが助けを求めてきたことから、突如として平穏な生活は終わりをむかえます。誘拐された科学者の救出という任務は、想像を遥かに超えた危険なものとなり、やがて凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことに……。

 ショーン・コネリーがボンドを演じた第1作『007/ドクター・ノオ』(1962年)から、半世紀以上にわたって世界中で愛され続けている『007』シリーズ。ボンド俳優や監督が変われば作品のトーンも変わり、ファンそれぞれに心の一作があるという、他に類を見ない長寿シリーズです。中でもダニエルは『007/カジノ・ロワイヤル』(2006年)からボンドを演じ、近年のファンを中心に圧倒的な人気を誇ります。

 シリーズ最凶にして最強と称される本作の敵サフィンを演じるのは、『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)でアカデミー賞主演男優賞に輝いたラミ・マレック。そして『007』に欠かせないボンドガールたちも時代を反映し、共に期待の新鋭であるラシャーナ・リンチとアナ・デ・アルマスは、もはや単独で主演を張れそうなほど魅力的な“ボンドウーマン”として大活躍します。世界最高峰の映画シリーズでありながら進化・深化を止めない『007』は、現在進行形で歴史を塗り替えているのです。

トライアンフ「Tiger 900 Bond Edition」

 そして今回のボンドが駆るバイクは、トライアンフが提供した2台。Scrambler 1200とTiger 900の「Bond Edition」です。メインフィーチャーされているのはScramblerですが、オフロードとオンロードの“いいとこ取り”なTigerと『007』のケミストリーにも要注目です。

『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』(c)2019 DANJAQ, LLC AND MGM. ALL RIGHTS RESERVED.

 クレイグ版ボンド最期の『007』にして、新たな『007』の幕開けとなる『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』は2021年10月1日(金)、ジェームズ・ボンドの日(10月5日)の直前という絶好のタイミングで全国公開です。

『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』予告編

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