ヤマハ「YZF-R1M」“マフラー型マフラー”のレシピを公開 フロントカウル・マスクに次いでマフラーがあみぐるみで登場
ヤマハはwebで展開している手芸シリーズの最新作として、スーパースポーツ「YZF-R1M」のあみぐるみ製マフラーのレシピを公開しました。
サイズも本格的な大型あみぐるみマフラー
ヤマハは、“ヤマハ発動機の世界を手作りする”という試みにもとづき、2018年10月からスタートしたウェブコンテンツ「あみぐるみ/羊毛フェルト」の最新レシピ「YZF-R1Mマフラー」を公開しました。

ヤマハが展開する「あみぐるみ・羊毛フェルト」のwebサイトでは、これまで大型3輪バイク「NIKEN(ナイケン)」やNIKENをモチーフにしたキャラクター「ニャイケン」や「SR400」のエンジン構成部品「ピストン・コンロッド」、テレビ番組「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」でお馴染みの電動バイク「E-Vino」など多数のレシピが公開されてきました。

ヤマハは2021年4月にはフラッグシップ・スーパースポーツ「YZF-R1M」のフロントカウルのデザインを取り入れた羊毛フェルト・マスクのレシピを公開していますが、同じくYZF-R1Mを題材とした手芸レシピの最新作が“マフラー型のあみぐるみマフラー”です。
今回のあみぐるみでは、サーキットを征する性能を追及したバイクのエキゾーストパイプからサイレンサーまでを、あみぐるみでマフラーに仕上げたもので、全長150cmとかなり大柄なあみぐるみとなっています。

チャンバー部には手袋なども収納可能な「YZF-R1Mマフラー」。人とは違う個性的なマフラーを求める方ならばチャレンジしてみるのみアリでしょう。
※あみぐるみ「YZF-R1Mマフラー」はバイク・自転車・車いす・ATV・スノーモビル・ゴルフカー・マリン製品等に乗車される際は着用しないでください。また除雪機を使用される際も着用しないでください。(注意文引用:ヤマハ発動機)
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