バッテリーをスッキリ格納 街乗りに適した電動アシスト自転車 MIYATA「クルーズ i 5080」シリーズ2022年型登場

スポーツタイプの電動アシスト自転車(e-BIKE)に注力している日本の自転車メーカー「MIYATA(ミヤタ)」から、街乗りに適した2022年モデルが登場しました。どのような特徴があるのでしょうか。

「インチューブバッテリー」で見た目スッキリ

 スポーツタイプの電動アシスト自転車(e-BIKE)に注力している日本の自転車メーカー「MIYATA(ミヤタ)」から、2022年モデルとしてクロスバイクタイプのe-BIKE「クルーズ i 5080」がラインナップしました。価格(消費税10%込み)は31万3500円、2022年4月発売予定です。

MIYATAのクロスバイクタイプのe-BIKE「CRUISE i 5080」は、「インチューブバッテリー」で見た目はスッキリ、街乗りからロングライドまて幅広く走りを楽しめるフレーム設計とスペックが特徴
MIYATAのクロスバイクタイプのe-BIKE「CRUISE i 5080」は、「インチューブバッテリー」で見た目はスッキリ、街乗りからロングライドまて幅広く走りを楽しめるフレーム設計とスペックが特徴

 電動アシスト自転車でも搭載されるバッテリーをフレーム外殻にあわせて一体化した「インチューブバッテリー」の採用により、スタイリッシュなデザインとなっています。一般的な電動アシスト自転車ではバッテリーが剥き出しになっていることが多いところ、MIYATAでは自転車らしいフォルムを実現しています。モーターユニットはフレーム下部に搭載されるため、低重心で安定性が高く、走りやすさに貢献しています。

 アシスト性能では、省エネのECOモードで走行距離約90kmのアシストを実現しており、パワー重視のHIGHモードでも約60km、NORMALモードでは約68kmと、3タイプのアシスト機能を使い分けることで、ロングライドも楽しめる仕様となっています。

 ブレーキは天候の影響を受けにくいディスクブレーキを採用し、ホイール固定方式は精度が高いスルーアクスルを採用することにより、確実なブレーキングを約束しています。

 また、ギアはワイドなギアレシオの9段変速でスピードに合わせて幅広いシフトチェンジが可能です。フレームサイズは2サイズあり、身長155cmから180cmまで対応するフレームサイズ43cmと、170cmから190cmまで対応するフレームサイズ49cmを用意しています。

 一方、同じくインチューブバッテリーを採用したステップインタイプ(ミキスト型)のe-Bike「クルーズ i アーバン5080」もラインナップ。シティバイクの典型で足つき性が良く、またがりやすさと服装を選ばずにライドを楽しめるシティクルーズバイクとなっています。

泥よけやチェーンケース、サークル錠を標準装備し、街乗りに最適な仕様の「CRUISE i URBAN 5080」。カラー:アイスブルー
泥よけやチェーンケース、サークル錠を標準装備し、街乗りに最適な仕様の「CRUISE i URBAN 5080」。カラー:アイスブルー

 泥よけやチェーンケースを標準装備とし、普段使いの街乗りを想定していますが、最大出力は「クルーズ i 5080」と同様なので、急な上り坂などでもしっかりとアシスト性能を発揮してくます。

 ギアはシマノ製内装5段変速を採用、街乗りに最適な速度域をサポートし、アシスト走行距離も「クルーズ i 5080」同様となっています。

「クルーズ i アーバン5080」の価格(消費税10%込み)は34万6500円。フレームサイズは適正身長155cm以上の1サイズのみとなっています。

 ユーザビリティあふれたMIYATAのe-Bikeは、便利なだけでなく、所有する満足感の高さも特徴となっています。

【画像】MIYATAの電アシ「CRUISE i 5080」シリーズを見る(6枚)

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Writer: 山本健一

サイクルジャーナリスト(人力バイクのほう)。ジャーナリスト歴20年、自転車競技歴25年の公私ともに自転車漬け生活を送る。新作バイクレビューアー、国内外レースイベントやショーの取材、イベントディレクターなど、活動は多岐にわたる。

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