ホンダ×無印良品のペダル付き電動バイク「素-MS01」 中国市場へ導入
ホンダのグループ会社「Sundiro Honda」と「無印良品」はコラボレーションして生まれた新型の電動アシスト自転車「素-MS01」を中国市場で発売しました。どのような特徴を備えているのでしょうか。
シンプル・クリーンな最新電動バイク
ホンダのグループ会社「Sundiro Honda」と「無印良品」はコラボレーションして生まれた新型の電動アシスト自転車「素-MS01」を中国市場で発売しました。

無印良品の「シンプル、ナチュラル、ジャストフィット」というコンセプトに基づいて設計された素-MS01は、同ブランドの「H型自転車」をベースにデザインした電動アシスト自転車です。
400Wのモーターと48Vのバッテリーを搭載する素-MS01では、最高速度を時速15マイル(約15km/h)に設定し、1回の充電で約40マイル(約64km)の走行が可能となっています。
中国市場における素-MS01の価格は4980元(約10万円)となっています。