ヤマハ「MT-125」 MTシリーズ最少排気量の最新モデルを欧州で公開
ヤマハ・ヨーロッパは原付二種のハイパーネイキッド「MT-125」を欧州市場で発表しました。
MTシリーズ最少排気量の原付二種ネイキッド
ヤマハ・ヨーロッパは原付二種のハイパーネイキッド「MT-125」を欧州市場で発表しました。
ヤマハ独自の可変バルブを備えた排気量125ccエンジンを搭載するMT-125は、MT-09やMT-07、MT-03やMT-25などのMTファミリーと親和性のあるデザインを採用したシリーズ最少排気量のネイキッドモデルです。
ビギナーにとって入門モデルとして最適なMT-125は、スムーズなコーナーエントリーを実現するアシスト&スリッパークラッチシステム、トラクションコントロールシステム、スポーティなDeltaboxフレームとアルミニウム製スイングアーム、ハイスペックな41mm倒立式フロントフォーク、強力なラジアルマウントフロントブレーキキャリパーなど豪華な装備を搭載。
大胆なツインアイ・ポジションライトなど、MTならではのスタイルを際立たせる特徴的な装備も奢られています。
そのほか、最新のMT-125では5インチのフルカラー液晶メーター、スマートフォン連携なども採用されています。