ホンダ「MSX125 Grom」 最新モデルをイタリアで公開【EICMA2022】
ホンダは、2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されているバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」で「MSX125 Grom」の新型モデルを公開しました。
世界中で人気の原付二種モデル
ホンダは、2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されているバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」で「MSX125 Grom」の新型モデルを公開しました。

2013年に登場して以来、世界各国で人気を博しているMSX125 Grom(日本でのモデル名:グロム)は、排気量123ccの空冷単気筒エンジンを搭載した小型ファンモデルです。
2021年のモデルチェンジ時には市街地走行からショートツーリングまでさまざまなシチュエーションに対応するため、変速比を最適化した5速トランスミッションを採用し、スポーツモデルとしての操る楽しさが追求されています。
まら、デザイン面においては“遊び心”にあふれ、塊感のあるスタイリングに一新し、サイドビューのアクセントとしてカウル取付けボルト周辺に円形のガーニッシュを採用。
存在感あるデザインのLEDヘッドライト、シンプルな構造で脱着が容易なカウルやサイドカバーなど、メンテナンスやカスタマイズにも配慮されています。
なお、最新のグロムではマットディムグレーメタリック・ゴールドホイール・「ビッグロゴ」グラフィック、スプレンディッドブルーの2色を新たに追加。ゲイティレッドSE(新色ブラックフロントマッドガード付)と共に3色展開となっています。