プジョーの原付二種スクーター「ジャンゴEVO」2023年夏ごろに発売予定 「ジャンゴ」は生産終了
プジョーモトシクルの製品を国内で販売しているaideaは、2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」で初公開された新型モデル「ジャンゴEVO」を夏頃に発売します。新型モデルの登場により従来モデル「ジャンゴ」は生産終了となります。
新生「ジャンゴ」が今夏に日本へ
プジョーモトシクルの製品を国内で販売しているaideaは、2022年11月8日から13日にかけてイタリア・ミラノで開催されたバイクの見本市「EICMA(エイクマ)」で初公開された新型モデル「ジャンゴEVO」を夏頃に発売します。

2014年にデビューし、ヨーロッパのみならずアジア各国でも販売されたネオレトロスクーター「ジャンゴ」は、プジョー初のスクーター「S55」をモチーフにしたジャンゴ・シリーズは、豊かで流麗なボディラインによるクラシカルなスタイルながらも現代的な装備を採用したモデルです。
その最新型となるジャンゴEVOは、従来モデルを踏襲しつつより洗練された外観を採用。
レトロでありながらスポーティなデザインのホイールや液晶メーターを備えるなど、現代的なモデルへと進化を遂げています。

なお、ジャンゴEVOには150ccモデルの設定がなく、国内導入予定は当面無いため、150ccモデルを希望する人は、生産終了となるジャンゴの購入をおすすめします。