B’z稲葉浩志の愛車「SONIC TEMPLE」 インディアン・ブースに登場 東京MCSでも披露【大阪MCS2023】

ポラリスジャパンは、は、2023年3月17日から19日にかけてインテックス大阪で開催された「大阪モーターサイクルショー」でカスタムバイク「SONIC TEMPLE」を展示しました。どのようなカスタムなのでしょうか。

NEIGHBORHOOD✕CHEETAH CUSTOM CYCLESによる極上カスタム

 ポラリスジャパンは、は、2023年3月17日から19日にかけてインテックス大阪で開催された「大阪モーターサイクルショー」でカスタムバイク「SONIC TEMPLE」を展示しました。

B'z稲葉浩志氏の愛車として製作されたインディアン・FTR1200Sベースのカスタムバイク「SONIC TEMPLE」
B'z稲葉浩志氏の愛車として製作されたインディアン・FTR1200Sベースのカスタムバイク「SONIC TEMPLE」

 人気ロックユニット「B’z」のボーカリストである稲葉浩志氏のマシンとして製作されたSONIC TEMPLEは、インディアンモーターサイクルのスポーツモデル「FTR1200S」をベースにしたカスタムバイクです。

 NEIGHBORHOODの滝沢伸介氏がデザインし、 CHEETAH CUSTOM CYCLESの大沢俊之氏が製作を担当したSONIC TEMPLEでは、前後ホイールを19インチ化したうえでHoosierをセットアップし、フラットラック・レーサーの雰囲気を投影。

 アルミ板から叩き出して製作されたシートカウル一体のタンクカバーやフロントブレーキキャリパー冷却用のダクト、チタン製サイレンサー、bitubo製サスペンションを装備することで、美しくもレーシーなスタイルへ仕上げられています。

B'z稲葉浩志氏の愛車として製作されたインディアン・FTR1200Sベースのカスタムバイク「SONIC TEMPLE」。製作者である大沢氏が得意とするエングレービング(彫金)も見どころです
B'z稲葉浩志氏の愛車として製作されたインディアン・FTR1200Sベースのカスタムバイク「SONIC TEMPLE」。製作者である大沢氏が得意とするエングレービング(彫金)も見どころです

 また、スイングアームに備えられたプレートやシートのカバー前部には、大沢氏が得意とするエングレービング(彫金)を施すことで、より高い完成度を実現しています。

 なお、SONIC TEMPLEは、2023年3月24日(金)~26 日(日)にかけて開催予定の東京モーターサイクルショーでも展示予定となっています。

【画像】B'z稲葉浩志氏の愛車「SONIC TEMPLE」を画像で見る(13枚)

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