純国産電動キックボード「KINTONE Model One S」 改正道路交通法に適合した最新モデルの先行予約販売開始

株式会社Earth Shipのグループ会社である株式会社KINTONEは、新型電動キックボード「Kintone model one S」の予約販売を開始しました。

 株式会社Earth Shipのグループ会社である株式会社KINTONEは、新型電動キックボード「Kintone model one S」の予約販売を開始しました。

特定小型原付モデル「Kintone model one S」
特定小型原付モデル「Kintone model one S」

 KINTONE史上最高峰の技術を搭載したKintone model one Sは、2023年7⽉1⽇より施⾏される改正道路交通法により誕生する「特定小型原付」モデルです。

 免許不要(ヘルメット着⽤は努⼒義務)で運転することができるKintone model one Sは、茨城県の自社工場にて、専門的な技術を持ったスタッフにより一つ一つ作られたモデルで、前輪電気ブレーキ、後輪ディスクブレーキ、電動キックボードとしては大径の8.5インチタイヤを採用。

 約5〜6時間の充電で30kmの走行が可能なほか、公道/歩道の2種類の走行モード、最高速度表示灯などを搭載することで改正道路交通法に対応しています。

 国土交通省より依頼を受けた公益財団法人日本自動車輸送技術協会(JATA)で自動車やバイクと同等の厳しい性能検査を受け、検査に合格しているKintone model one Sの価格(消費税10%込)は9万9800円で、先行予約で最大30%から20%引きで購入することが可能です。

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