伝説のアクションスターを美麗4K映像で体感する特集上映「WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023」開催
映画史上最高のアクション・スターにして伝説の武道家、ブルース・リーの5大傑作が4Kリマスター版で一挙上映される特集上映「WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023」が2023年7月14日(金)より開催されます。
永遠不滅の熱狂が4Kリマスターで蘇る
<ブルース・リー神話>の原点である香港5大傑作の最初で最後の一挙上映。その名も「WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023」が開催されます。

国籍、人種の壁を越え、世界中で様々なジャンルに影響を与え続ける映画史上最高のアクション・スターにして伝説の武道家、ブルース・リー(1940年11月27日〜1973年7月20日)。「WBLC2023」は、すべてにおいて頂点を極めたこの永遠のヒーロー没後50年のアニバーサリー・イヤーにおける、最大かつ最も重要なイベントとなる主演作のリバイバル上映です。
上映ラインナップは、『ドラゴン危機一発』『ドラゴン怒りの鉄拳』『ドラゴンへの道』『死亡遊戯』『死亡の塔』(※すべて4Kリマスター版で上映)。永遠不滅の熱狂を映画館のスクリーンで体感できる、またとない機会と言えるでしょう。
熱烈なブルース・リー・ファンはもちろん、ブルース・リーと初めて出会う若い世代をはじめ、日本中の多くの人々の人生にとって、間違いなく貴重な経験となるはずです。

バイク好きとしても知られているブルース・リーですが、『死亡遊戯』(1978年)には印象的なバイクシーンがあります。ヤマハのDT125やRD400が登場するバトルシーンなのですが、実はブルースが撮影中に亡くなったため複数人の代役によって演じられており、なかなかの違和感も含めてファンのあいだではよく知られているエピソードです。

特集上映「WBLC2023 ワールド・ブルース・リー・クラシック2023」は2023年7月14日(金)より開催です。