ファン待望のビーストついに参戦! シリーズの新たな幕開けを告げる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
シリーズ全6作の世界累計興行収入が48億4700万ドルを超える超大作シリーズの最新作『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が、2023年8月4日(金)より全国公開されます。
野生の魂が覚醒!
2007年にマイケル・ベイ監督、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮によって1作目が製作され、空前の大ヒットを叩き出した実写映画版『トランスフォーマー』。シリーズ全6作の世界累計興行収入は48億4700万ドルを超える超大作シリーズの最新作が『トランスフォーマー/ビースト覚醒』です。

新シリーズの幕開けとなる本作は、初めてタイトルに“ビースト”のワードが。シリーズファンに絶大なる人気を誇り、当時としては画期的な全編3DCGによるTVアニメーションとして大きな話題を呼んだ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」(1997~1998年)を想起させるタイトルとなっています。
予告映像では「数百万年の間 地球は進化したが 今 未知なるものが 覚醒する」という言葉に続いて、「ビーストウォーズ」の主役であるゴリラ=“オプティマスプライマル”がシリーズ初登場。武器を構え警戒するオプティマスプライムに対し、プライマルは「敵は私ではない。地球に危機が迫っている」と忠告します。
もちろん黄色いフォルムでお馴染みのバンブルビーや、新キャラとなる個性的な新トランスフォーマーたち、さらにはチーターやサイ、ハヤブサといった他のビーストたちも登場。地球に襲いかかる強大な敵を相手に共闘するようです。

映画『トランスフォーマー』シリーズには“乗り物”が多数登場してきましたが、第1作目『トランスフォーマー』(2007年)にはアプリリアのRSV1000やベスパのLX150が、4作目『トランスフォーマー/ロストエイジ』(2014年)にはカワサキのDトラッカーやBMW MotorradのR850RT、そして『トランスフォーマー/最後の騎士王』(2017年)にはコンフェデレートのP51 Combat Fighterや、クッシュマンのミニット・マイザーといった珍車も登場します。

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』は2023年8月4日(金)より全国公開です。