ホンダ「ホーネット2.0」 進化した最新モデルをインドで発表
ホンダのインド二輪車法人、ホンダモーターサイクルアンドスクーターインディア(HMSI)は軽二輪モデル「Hornet(ホーネット)2.0」の新型モデルを発表しました。
新型モデルを発表
ホンダのインド二輪車法人、ホンダモーターサイクルアンドスクーターインディア(HMSI)は軽二輪モデル「Hornet(ホーネット)2.0」の新型モデルを発表しました。

インド市場に導入されているホーネット2.0は、最大出力12.7 kW/8500rpm、最大トルク15.9 Nm/6000rpmを発揮する排気量184.4ccの単気筒エンジンを搭載するネイキッドモデルです。
やデジタル液晶メーター、デュアルペタルディスク(花びらタイプ)ブレーキ、短時間の停止時に便利なエンジンストップスイッチなどを備えたホーネット2.0では、前後17インチのホイールにゴールドの倒立フロントフォーク、プリロード調整可能なリアモノショック、ABSを搭載。
最新モデルでは急激なエンジンブレーキによるリヤタイヤのホッピングを抑え、クラッチ操作を軽くするアシスト&スリッパークラッチも導入されています。
そのほか、LEDの灯火類も採用するホーネット2.0の価格は13万9000ルピーとなっています。