TVS「Apache RTR 310」 クルーズコントロールも搭載する新型ストリートファイター登場
インドのバイクブランド「TVSモーター・カンパニー」は、新型モデル「Apache RTR 310」を発表しました。
ストリートファイタースタイルの新型モデル
インドのバイクブランド「TVSモーター・カンパニー」は、新型モデル「Apache RTR 310」を発表しました。

BMW Motorrad「G310」シリーズを生産することでも知られるTVSのApache RTR 310は、最高出力35馬力、最大トルク28.7Nmを発揮する排気量312.12ccの単気筒エンジンを搭載するストリートファイタースタイルのネイキッドモデルです。
攻撃的なスタイリングが特徴となるApache RTR 310では、長距離走行用のクルーズコントロール、5つのライディングモード、スーパーモトモード(リアABSオフ)、フルLEDの灯火類、タイヤ空気圧モニタリングシステムなど最新鋭の電子制御を搭載。
デュアルチャンネルABS、トラクションコントロール、リアリフトコントロールやウィリーコントロールなどを搭載することで安全面も強化されています。

そのほか、Apache RTR 310には2種類のカスタマイズ・キットと、個性的なセパン・ブルー・レース・グラフィック・オプション、ハンドガード、ウィンドスクリーン、さまざまなラゲッジ・オプションなど、幅広いオプションも用意されています。