スズキ「HAYABUSA」用に続く第二弾

　オートバイ用品の小売・開発を行う株式会社ナップスは、究極のライダーに向けた「Naps Sports」の新商品カワサキ「Z900RS」用のカーボンパーツの販売を10月7日開始します。

　それぞれのライダー自身が求める、究極の愛車を実現するブランドとして立ち上げられたNaps Sportsは、車両メーカーやアフターパーツメーカーとともにライダーの想像を超えるナップスの新ブランドです。

　Naps Sportsは昨年に第一弾の製品としてスズキ「HAYABUSA」用のフルドライカーボンボディKITを発表し、装着車両を第50回 東京モーターサイクルショーで展示しましたが、第二弾として登場した製品はカワサキの人気ネイキッドモデルZ900RSに適合するもので、テールカウルやサイドカバー、フェンダー、インジェクションカバー、ビキニカウルなど計11種類をラインナップ。

　ビキニカウルを除く製品のクリア塗装済みセット販売や、タイガーカラーに塗装（キャンディー塗装のため、カーボンの織目）されたフルセットの販売も行われます。

　10月6日から10月9日にかけてナップス仙台泉インター店、10月14日から12月10日にかけてナップス前橋インター店で展示されるZ900RS用カーボンパーツの価格（すべて消費税10%込）は1万6500円からで、クリア塗装セットは31万6800円、フルセットの価格は63万8000円となっています。