原2マニュアルモデルを日本に導入したヤマハ! 原付二種『MT-125』と中型『MT-25』を乗り比べます 〜小野木里奈の○○○○○日和〜
『小野木里奈の○○○○○日和』は、ヤマハの原付二種モデル「MT-125 ABS」と中型モデル「MT-25 ABS」のデザイン、ポジション、走りになどついて私的に比較してみました。
MTシリーズの2台を比較!
皆さん、こんにちは。バイク好き女優の小野木里奈です。バイクは同じシリーズでも、排気量によって販売される兄弟車があります。同じシリーズなら排気量だけであとは変わらないのでしょうか。いやいや、細かくみると意外と違うポイントがたくさんあるのです!

今回はヤマハのMTシリーズ『MT-25』と原付二種『MT-125』を乗り比べて試乗してみました。それではいってみましょう!
カラーリングはどちらも3色展開です。「黒」「ブルー×ネイビー」「グレー×ターコイズブルー」というカラーリングで色の系統もとても似ています。カラーリングの大きな違いといえば、フロントフォークの色!『MT-125』がイエローゴールドに対し、『MT-25』は真っ黒です。この1色の違いだけで、『MT-125』はより賑やかな印象、そして『MT-25』は凛々しい印象を感じます。

全体的に見て形は大きく変わりませんがサイドから比較した時、『MT-125』はタンクから後方シートにかけての曲線にメリハリがあります。まるで、フロントから後方を両側からギュギュッと押し込んでこのように波打った形になっているように見えます。
『MT-125』はより形にメリハリがあり、色も目立つのでポップに見えますよね。『MT-25』の方が落ち着いていて、2台を見ていると親子のように見えます。笑
車体はサイドから見ると、『MT-125』の方はタンク周りが盛り上がっており、ハンドルの位置もシートに近くなっているので全体的にコンパクトに見えます。
一方『MT-25』は、ハンドルの位置が少し前方気味なので車両の長さが長く見えるので車両が大きく感じます。
恒例の足つきチェックでございます!
私(身長=160cm)が跨るとこんな感じ。なんと排気量が大きい『MT-25』の方が足つき性が良かったのです。

ただ、ハンドルの位置が『MT125』は『MT-25』に比べて近いので上体が起き上がったことになり、足が地面に着きやすく感じました。とはいえ、この30mmの差は意外に大きく、停車中は断然『MT-25』の方が、足つき性が良いのです。
排気量が小さいからといってなんでもサイズが小さいというわけではないんですね。また新たなポイントを発見しました!
先ほども少し触れたハンドルの位置について改めて比べてみましょう。車両だけの写真では気づきにくいのですが、実際に跨がって手で掴むとわりと高さの違いを感じるなと個人的に感じます。

私が跨がって足を着いている時の上半身の角度を比べてもわかりやすいのですが、『MT-125』はほぼ直立に近い姿勢に対し、『MT-25』は上半身がほんの少し前傾しています。
私が思うに、この2台を比較していて一番感覚的に違うなと思った点がこのハンドルの位置でした。これらは完全に各ライダーの好みであり、ライダー自身の体格との相性もあるのですが、私は『MT-25』のハンドル位置が好みでした。
車両重量は、『MT-125』が138kg、『MT-25』は167kg。この30kgの重さの差は取り回し時に特に感じました。車体がコンパクトに感じ、重さが軽い『MT-125』が断然取り回しはしやすかったです。ハンドルの位置も近いのでより全身でバイクを支えながら取り回せる感覚でした。










