ヤマハの原付一種スクーター「Vino」 新色を採用した2024年モデルを発売
ヤマハは原付一種スクーター「Vino(ビーノ)」の2024年モデルを2月29日に発売します。新型モデルでは新しいカラーリングが採用されています。
キュートで自分らしさを表現できる3色を追加
ヤマハは原付一種スクーター「Vino(ビーノ)」の2024年モデルを2月29日に発売します。
1997年に初登場したVinoは、レトロでポップな外観が特徴のファッションスクーターです。
ブレーキングをサポートするコンビブレーキ(前後連動ブレーキ)やアイドリングストップ・システムなど、日常の移動に便利な装備も充実したVinoの最新モデルでは、シートやフートレストをブラックで引き締め、日常が非日常に変わる予感を感じさせるポップな色合のレッド、スポーティなブルーとハスキーグレーを組み合わせ、クリーンでシンプルな大人のモード感を表現したマットブルー、フロントカバーやシート下にクラシカルなホワイトを用い、カジュアルファッションに似合うピュアでナチュラルなライトブルーの3色を追加。
継続色のベージュ、ブラウン、ブラックの3色とあわせて計6色がラインナップされます。
現在では希少な原付一種スクーター、ビーノの価格(消費税10%込)は21万4500円となっています。