ベネリ「インペリアーレ400」はホンダの人気モデル「GB350」のライバルになり得るのか!?

ベネリ「インペリアーレ400」と筆者(中村友彦)
身長182cmの筆者(中村友彦)がシート高780mmの車体にまたがった状態
ヘッドライトはLEDではなくオーソドックスなハロゲンバルブを採用
アップライトな乗車姿勢となるバーハンドル。メーターはアナログ表示のレトロな丸型パネルを左右に配置
燃料タンク容量は12L
シートは前後セパレートタイプ。ライダー側はスプリング付きのサドルシート
排気量374ccの空冷単気筒SOHC2バルブエンジンを搭載。直立したシリンダーや空冷フィンなど見た目もビンテージバイクのような雰囲気が感じられる
リアサスペンションはツインショック、リアディスクブレーキは片押しシングルピストンキャリパー、マフラーはキャプトンタイプを装備
19インチのフロントホイールには片押し2ピストンキャリパーとシングルディスクを装備
ベネリ「インペリアーレ400」
ベネリ「インペリアーレ400」
ベネリ「インペリアーレ400」
ベネリ「インペリアーレ400」
ベネリ「インペリアーレ400」に試乗する筆者(中村友彦)
ベネリ「インペリアーレ400」に試乗する筆者(中村友彦)
Benelli-MotoBi「Imperiale」(1961年)
試乗の第一印象は、意外に重厚でワイルドなもの。排気量374ccの空冷単気筒SOHC2バルブエンジンは最高出力15.5kw/5500rpm、最大トルク29Nm/4500rpmを発揮
ベネリ「インペリアーレ400」は往年の英国車的でトラディショナルな雰囲気が特徴のひとつ

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