いまどきのバイクのエンジンは「縦長」になっている!?

ドゥカティの歴史的名車である「750SS」(1973年)は、前後に長いL型2気筒エンジンを搭載するためスイングアームが短い
ドゥカティ「パニガーレV4S」はV型4気筒エンジンを搭載し、フレームではなくクランクケースでスイングアームを保持することで長さを稼いでいる
ドゥカティ「パニガーレV4S」のV型4気筒エンジン
1973年に発売されたカワサキ「900 Super4」(通称:Z1)
カワサキ「Ninja ZX-10R」
カワサキ「Ninja ZX-10R」の並列4気筒エンジン
カワサキ「Ninja ZX-10R」のストリップ写真
1973年に発売されたカワサキ「900 Super4」(通称:Z1)は、ホイールベース1490mmに対し、スイングアーム長は約500mm
カワサキ「Ninja ZX-10R」は、ホイールベース1450mmに対し、スイングアーム長は約600mm
軸配置の概念図。灰色がクランクシャフト、橙色がトランスミッションのインプットシャフト、茶色がトランスミッションのアウトプットシャフト

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