オイル量のチェックは、けっこうシビア!?

チェック窓の外枠の上の線がアッパーレベル、下の線がロアーレベル。この間にエンジンオイルの油面が収まっていればOK
オイル注入口のレベルゲージで確認するタイプ。図はホンダ「ダックス125」のオーナーズハンドブックから抜粋。チェック方法の詳細はハンドブックを参照
レベルゲージでエンジンオイル量を確認するホンダ「ダックス125」。人気のホンダ125シリーズや、スーパーカブ系のエンジンオイル量チェックは同様のタイプ
スマートフォンを水準器として使える無料アプリの一例
燃料タンクやキャップなど、車体上面の水平な場所に水準器(スマートフォンの水準器アプリ)を置いて見れば、簡単に車体を垂直に保持できる。滑り落ちないようにマスキングテープなどで貼り付けるのがオススメ
エンジンオイルの量を確認するチェック窓。写真のタイプはチェック窓の丸印内にエンジンオイルの油面の上縁が収まっていればOK
チェック窓ではなく、オイル注入口のレベルゲージで確認するタイプ
エンジンオイルの量をチェックする際には、車両を垂直に立てる必要がある。とくに左右どちらかに傾いていると、不正確になるので要注意!
スマートフォンの水準器のアプリの一例

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