アグレッシブさマシマシ!! でも乗り味はフレンドリー KTM「390デューク」の意外な特性

KTM「390 DUKE」(2024年型)と筆者(中村友彦)
身長182cmの筆者(中村友彦)がシート高820mmの車体に跨った状態
従来型よりストロークを伸ばした排気量398.7ccの水冷単気筒DOHCエンジンを搭載。EURO 5.2排出ガス規制に適合
もともと独特なデザインのヘッドライトも刷新。高輝度LEDを採用し、外側にポジションライトを配置
ワイドでややアップライトな乗車姿勢となるバーハンドル。
メーターパネルには新たにフルカラー5インチTFTディスプレイを装備。ハンドル左の4ウェイ・メニュー・スイッチで各種機能を操作
スチール製の燃料タンク容量は約15Lを確保。前下方へ鋭く伸びるシュライドはシリーズ共通のデザイン
前後分離式のシート。燃料タンク側面のカバーとのつながりも良く、足も下ろしやすい
サブフレーム(シートレール)はスチールパイプから新設計のアルミ鋳造製に。リアシート後端にLEDテールライトを配置し、ナンバープレートとリアウインカーはステーで後方へ取り付けられる
フロントフォークには倒立式43mm径WP製APEXオープンカートリッジを装備。ブレーキは対向4ピストンラジアルマウントキャリパーとシングルディスクの組み合わせ
オープンラティス構造のスイングアームに車体右側へオフセットされたWP製APEXモノショックを装備。ブレーキキャリパーは片押しシングルピストン。ショートマフラーも特徴的
メインフレームはスチール製トレリス。フレームの奥にエアインテークの管が伸びる
前後17インチの5本スポーク軽量ホイールはバネ下重量を低減
KTM「390 DUKE」(2024年型)
KTM「390 DUKE」(2024年型)
KTM「390 DUKE」(2024年型)
KTM「390 DUKE」(2024年型)に試乗する筆者(中村友彦)
KTM「390 DUKE」(2024年型)に試乗する筆者(中村友彦)
KTM「390 DUKE」(2024年型)に試乗する筆者(中村友彦)
KTM「390 DUKE」(2024年型)に試乗する筆者(中村友彦)
KTM「390 DUKE」(2024年型)
アグレッシブな外観ではあるが、乗りやすくフレンドリーな仕上がりになっていた
KTM「390 DUKE」(2024年型)

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