極上のゴージャス感!ロイヤルエンフィールド・インターセプター×マライア・キャリー

美しい映像美に映えるバイクとマライア!! マライア・キャリーのアルバム『ミー。アイ・アム・マライア』のリード・シングル「#ビューティフル」には、ロイヤルエンフィールド・インターセプターが登場します。

ゴージャス&ビューティ、マライアと共演したロイヤルエンフィールド!!

 恋が走り出したあの日、バイクにタンデムした1組の男女が、傾く夕日を背に田舎道を駆け抜け、愛の家へと急ぐ……。この胸キュンストーリーが展開されるのは、マライア・キャリー14枚目のアルバム『ミー。アイ・アム・マライア』のリード・シングル「#ビューティフル」のミュージック・ビデオです。

 世界30カ国以上でNo.1ヒットとなったこの曲は、グラミー受賞R&Bシンガー、ミゲルを迎えて制作された、オールドスタイルなリズムが耳に心地よいミッドテンポの極上R&Bに仕上がっています。

「ミー。アイ・アム・マライア」のリード・シングルに登場するロイヤルエンフィールド「インターセプター」とマライア

 マライアは、ブラック・レザーのホットパンツと大胆に肌を露出したヘソ出しカットソーに身を包み、黒光りするバイクに跨り、歌いながら官能的に体をくねらせます。最上級の女性しか履くことを許されない「クリスチャン・ルブタン」のハイヒールでさりげなくエンジンを撫で、風に乱れる髪をこれでもかとかきあげて…。

「バイク×美女×セクシーな衣装×挑発的なしぐさ」という、少し胸やけしてしまいそうなコッテリしたシチュエーションを、その上品な佇まいで“ゴージャス感”へと一気に格上げしてくれるのがこのミュージック・ビデオのもう一つ主役、ロイヤルエンフィールド「インターセプター」の存在です。

 現存するオートバイ・メーカーの中で最も古い歴史を持つロイヤルエンフィールドは、1851年にイギリスで産声を上げました。1970年代に英国で経営破綻してからは、インドの大手自動車メーカーの傘下になり今に至りますが、インドでは2008年までモデルチェンジを行わず、従来のデザインで生産を行なっていたため、本物の“クラシック・バイク”として世界中に愛好者を抱えています。

2018年発表されたロイヤルエンフィールド「インターセプター650」

 その中でも「インターセプター」は、ロイヤルエンフィールドを代表するモデルの1つで、英国産バイクの堅実な走りとティアドロップ型のオイルタンクに漂うモダンクラシックな雰囲気が人気の秘密です。2018年にはついに新しいモデルが発表になり、従来のクラシックモダンな美しい見た目はそのままに、走りを追求した性能が格段にアップし、新しいファンを獲得することに成功しました。

 時代は変わってもバイクの美しさを追求しつづけるロイヤルエンフィールド。バイクはやっぱりセクシーでゴージャスでなきゃ!という諸兄にはぜひ観てもらいたいミュージックビデオです。

【了】

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