北欧のビッグシングルマシン!! 「701 ENDURO」と「701 SUPERMOTO」の2020年モデルが発売
スウェーデン発祥のバイクメーカー「ハスクバーナ・モーターサイクルズ」から、排気量692.7cc単気筒エンジンを搭載する「701 ENDURO」と「701 SUPERMOTO」の2020年モデルが日本で発売開始されます。
オンロードでもオフロードでも、軽量ボディに大きなパワーは有利!?
ハスクバーナ・モーターサイクルズ(以下ハスクバーナ)のラインナップ中、最大排気量エンジンを搭載する「701 ENDURO(701エンデューロ)」と「701 SUPERMOTO(701スーパーモト)」の2020年モデルが発売開始されます。
新しいグラフィックスが採用された「701エンデューロ」(シート高920mm)と「701スーパーモト」(シート高890mm)には排気量692.7ccの水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒エンジンが搭載され、最高出力は55kW(75PS)を発揮します。
軽量なクロームモリブデン鋼トレリスフレームには容量13リットルの燃料タンクと一体構造のポリアミド製リアサブフレームがセットされ、前後WP製サスペンションとBrembo製ブレーキシステムを装備し、車体重量は147kgとなっています。
いずれのモデルも切り替え可能なライディングモードやBOSCH製コーナリングABS、リーンアングルセンサー付きトラクションコントロール、Keihin製EMSライドバイワイヤ、イージーシフト(アップ&ダウン)などを標準装備します。
新しいグラフィックスとスリムなボディワークも魅力的な「701エンデューロ」と「701スーパーモト」の価格(消費税10%込み)は、いずれも145万円です。全国のハスクバーナ・モーターサイクルズ正規販売店にて、2020年1月より発売開始されます。
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