「MERIDA(メリダ)」の“なんでも出来るマウンテンバイク” 「BIG.NINE(ビッグ・ナイン)」シリーズが第3世代へフルモデルチェンジ

【新旧比較】シートアングルは前世代よりも1.8°立った75.3°となり、ヒルクライムでフロントホイールをコントロールしやすくなっている
「アジロメーター」サイジングシステムにより、従来は身長のみでフレームサイズを選択していたところ、ライディングスタイルに合わせて選択することが可能
ヘッドアングルはトレイルでのスタビリティと操作性の高いハンドリングを目指し、前世代モデルと比べて2°寝かせた68°に。また「TR」シリーズはロングトラベルのフォークを採用し、さらに1°寝かせた67°となっている
ショートシートチューブを採用し、シートポストの突き出し量を多く、フレックス幅(柔軟性)を確保。またトラベル量の大きいドロッパーポストの装着も可能とし、足つき性も良くなっている
トップチューブの裏側にはアクセサリーを装着できるマウントを設置
サドル下にはマルチツールが収納できる「V-MOUNT」を採用(一部モデルのみ)
メリダ「BIG.NINE XT」(2024年モデル)はフレーム素材にCF3カーボンを採用。価格(消費税10%込み)は51万7000円(完成車)
メリダ「BIG.NINE 3000」(2024年モデル)はフレーム素材にCF3カーボンを採用。価格(消費税10%込み)は32万8900円(完成車)
メリダ「BIG.NINE TR LIMITED」(2024年モデル)は軽量なアルミフレームを採用(フレーム単体重量は約1920g)。価格(消費税10%込み)は27万5000円(完成車)
メリダ「BIG.NINE 400」(2024年モデル)は軽量なアルミフレームを採用。価格(消費税10%込み)は18万7000円(完成車)
メリダ「BIG.NINE 80」(2024年モデル)は軽量なアルミフレームを採用。価格(消費税10%込み)は14万8500円(完成車)
メリダ「BIG.NINE 10K」(2024年モデル)はフレーム素材に最高峰のCF5カーボンを採用(フレーム単体重量は約880g)。価格(消費税10%込み)は完成車159万5000円、フレームセット39万6000円
メリダ「BIG.NINE TR 8000」(2024年モデル)はトレイルライディングにフォーカスした設計。フレーム素材にCF3カーボンを採用(フレーム単体重量は約1100g)。価格(消費税10%込み)は93万5000円(完成車)

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