「まさかこの匂いは……」機内に漂う予想外の“ネタバレ” スリランカ航空「機内食」レポート

カタールのハマド国際空港の駐車場。駐車場の照明やデザインからして、中東らしい雰囲気
タクシーを待つ間、タクシー利用客を迎えるスタッフのお兄さんが「写真を撮るのにいいスポットがある」と連れてきてくれた。ハマド国際空港周辺は、惜しげもなく照明が光っていて、夜でもとても明るい
羽田空港からタイ・バンコクのスワンナプーム国際空港までのフライトでサーブされた機内食。JALのコードシェア便だったので、日本人には親しんだ味。カトラリーにもお箸がついている
朝ごはんのようなオムレツのプレート。トマトソースがおいしかった
JALの機内食は副菜とデザートが多彩だなと思う。ポテトサラダと豆とひき肉を煮たもの。フルーツ。このほかにヨーグルトとパンがついてくる
深夜発の便だったので、離陸直後にあんぱんがサーブされた……らしい。熟睡していたので、気付くと座席のポケットにそっと置かれていた。ちなみにわたしはつぶあん派(おいしくいただきました)
スリランカからカタールまでのフライトでサーブされた機内食。離陸直後からカレーだとわかるほど、機内がカレーの匂いだった。とてもおいしかったので、カレーの新たなトビラが開いた気がする
カトラリーは木製。カレーとコールスロー、デザートを食べるには十分
右側がチキンカレー。ライスを挟んで、左側がポテトのカレー。辛さ控えめ
スリランカ航空では、機内食のサーブとともにカップが配られて、食後のコーヒーかセイロンティーを注いでもらう。このカップのほか、水用の小さなグラスもある

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