メグロK3にはある! カワサキW1で感じる恍惚感と殿様乗りの堂々たる気持ち!!

職人による手作業で5色に塗り分けられた立体成型のエンブレム
試乗後、W1SAのオーナーでもある筆者(青木タカオ)は、新旧のメグロが自身のガレージ並ぶ日を夢見ている
ベベルギアタワーを右側に配置した空冷4ストロークSOHC4バルブ直列2気筒エンジンを搭載
上質なクロームメッキを多数使用しているMEGURO K3
メグロK3のサイドカバーには片仮名で「メグロ」の文字が入り、存在感は抜群!
カワサキW650(1999年/平成11年)
カワサキW800(2011年/平成23年)
MEGURO K3
MEGURO K3の堂々たるライディングポジションは、いわゆる往年の“殿様乗り”だ!
カワサキ500メグロK2(1965年/昭和40年)
カワサキW1(1966年/昭和41年)
MEGURO K3の車体色はミラーコートブラック×エボニーのみ
シート高は790mmで、身長175cm/体重66kgの筆者(青木タカオ)がまたがると、足つき性に不安がないことが確かめられた
「カワサキ250メグロSG」の後継車「MEGURO S1」が2024年11月20日に発売される
フロント19インチのハンドリングは、遠くまで見通しの効くアップライトな姿勢にぴったりでサウンドやトルクフィールを堪能できる

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