「そんなにいいバイクなのか?」 BMW Motorrad「F 450 GS」500kmのロングランで感じた3つの気になる要素

コスト抑制が重要なテーマとなるアンダー500クラスにも関らず、ツーリングで重宝するグリップヒーターとETC車載器は全グレードが標準装備
コストダウンの一環かと思いきや、純正指定タイヤのマキシス「MAXXPLORE」は平均点が高く、オンでもオフでもなかなかのグリップ力を発揮する
「GSトロフィー」仕様のみが標準装備するアルミ製アンダーガードは、厚さが3.5mmで一般的な使用ならアフターマーケット製への交換の必然性は感じないだろう
容量14Lの燃料タンクはそれなりのボリュームがあるものの、内股で挟む後端はスリムでホールド感は非常に良好
乗り心地が極上なわけではないけれど、KYB製前後ショックはかなりの好感触。オンでもオフでも車体姿勢をフラットに保ってくれるので、思い切ったアクションが行いやすかった
135度位相クランクを採用した結果として、爆発タイミングは0→225→495→720度。ちなみに昨今のミドルツインで主力になっている270度位相クランクは0→270→450→720度
振動を緩和するバランサーは1軸式。設置位置はクランクシャフトの前方で、ギアを介して駆動
「ERC」の展開図。複雑な構造ではあるけれど、原理としてはホンダ「スーパーカブ」系と同様の遠心式
BMW Motorrad「F 450 GS」で筆者(中村友彦)が行った林道ツーリングには、普段から関東近県の林道に一緒に出かけている友人Eさん+ヤマハ「セロー250」が付き合ってくれた
BMW Motorrad「F 450 GS」
BMW Motorrad「F 450 GS」
BMW Motorrad「F 450 GS」に試乗する筆者(中村友彦)
BMW Motorrad「F 450 GS」に試乗する筆者(中村友彦)
BMW Motorrad「F 450 GS」に試乗する筆者(中村友彦)
BMW Motorrad「F 450 GS」に試乗する筆者(中村友彦)
BMW Motorrad「F 450 GS」で筆者(中村友彦)が行った林道ツーリングには、普段から関東近県の林道に一緒に出かけている友人Eさん+ヤマハ「セロー250」が付き合ってくれた
エンジンの最重要部品であるクランクシャフトの位相角は、過去の並列2気筒に前例がない135度
よく出かける神奈川県の林道で、友人Eさん+ヤマハ「セロー250」を追走中
約500kmを走っての燃費は、近年の400~500ccクラスでは良好な部類の28.5km/Lだった。かなり「開け開け」で走ったので、エコランを意識すれば30km/L以上を狙えそう

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