刺身も食べたい!! エビ推しの食事処『えびせい』で盛り沢山の定食を堪能 美味しいアジフライを求めて走る旅

アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。千葉県の九十九里町にある『えびせい』を訪れました。

じつはアジフライも人気だった

 美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)が訪れたのは、千葉県の九十九里町です。バイクで走るのに気持ち良い波乗り道路、九十九里有料道路などもあって首都圏から気軽に来られるツーリングエリアです。しかしこの日の筆者は、女性向けバイク誌の取材で撮影に来ています(本業はカメラマンです)。

九十九里有料道路と並行する県道30号沿い、片貝海水浴場近くにある「えびせい」。天気の良い土曜日ということもあって開店と同時にほぼ満席だった
九十九里有料道路と並行する県道30号沿い、片貝海水浴場近くにある「えびせい」。天気の良い土曜日ということもあって開店と同時にほぼ満席だった

 撮影前に、編集長のIさんと「まずは腹ごしらえだー!」と、海岸付近で美味しいランチが食べられそうな店を探します。この辺りの海産物で、名物と言えばイワシかなぁ、などと話しながら目に留まった店に飛び込みました。テラス席が気持ち良さそうな「えびせい」です。

 イワシならぬエビがメインなのでしょうか? 開店時間の11時からちょっと過ぎたくらいなのに、駐車場にはたくさんのクルマが停まっています。店内は混んでいますが、まだ店内かテラス席かを選べたので、天気も良く暖かい日だったこともあり、テラス席にします。

 メニューを見ると、やはりエビを使った料理が多いですが、イワシフライとエビフライのセットもあります。そしてアジフライもあるではないですか! 店の女性スタッフに訊いてみると、アジもエビに負けず人気があるそうです。

 アジフライだけの定食もありますが、エビフライとのセットもあります。更にアジフライに地魚の刺身と焼き魚がセットになった「漁師定食」まであります。「アジフライ定食」のアジは開きで2枚、他の定食は半身が2枚だそうです。

 どれにするか久しぶりに悩む筆者です。しかーし! 取材が控えているので悩んでいる暇はありません。アジ&エビにも心が揺れますが、刺身も食べたいので「漁師定食」に決定! エビエビ言っていたI編集長も「オマールエビがー!」などと悩んでいます。立て看板のメニューを見ると、一番下に「オマール海老のエビフライ定食」が! さすがに仕事前に食べるものではない(意味不明)と、オーダーしたのは「海感」の薄い「エビチリ定食」でした。

 待つこと10分ほどでしょうか、まず「エビチリ定食」が出来上がってきました。一般的な中華料理店のエビチリと違って、エビが大きくて付け合わせにキャベツの千切りが皿に盛られています。量も多くて食べ応えがありそうです。

 そして筆者が頼んだ「漁師定食」も出来上がってきました。アジフライに刺身、焼き魚とボリュームたっぷりです。

「えびせい」で筆者が悩んだ末にチョイスしたのは「漁師定食」。アジフライに刺身と焼き魚のセット
「えびせい」で筆者が悩んだ末にチョイスしたのは「漁師定食」。アジフライに刺身と焼き魚のセット

 アジフライは半身が2枚で大きさは普通、ちょい厚め、付け合わせはキャベツの千切りです。この日の刺身は太刀魚とサワラで、焼き魚はブリでした。どれも美味しそうです。この3種に南蛮漬けと漬物、ご飯と味噌汁で「えびせい」の「漁師定食」です。

 まずはアジフライからいただきます。揚げ色は薄め、サクサク食感の揚げ具合で、シーズン的、場所的に身が締まったアジかと思いきや、ふわっとしてます。なかなか良い感じです。

 次に刺身をいただきます。太刀魚とサワラはどちらも皮を炙っています。新鮮な地物で十分に美味しいです。筆者的に普段食べることの少ない焼き魚ですが、これも侮り難い。完全にご飯が足りないパターンに陥りました。

 あまりのんびりもしていられないこともあって、ご飯のおかわりはやめて完食します。I編集長も予想以上に多かった「エビチリ定食」を完食。エビはプリプリで程よい辛みが美味しかったとのことでした。

「えびせい」を後にして向かったのは、北に5分ほど走った場所にある「Mototsuka Surfside Coffee」です。ここでは毎年夏にアメリカ、ユタ州のボンネビルソルトフラッツで開催される最高速レース「ボンネビル・スピードウイーク」に、「スーパーカブ」で挑戦するライダーの黒木伴井さんと、塚元ナナミさんを取材しました。

 1958年製のビンテージな「スーパーカブ」で最高速レースにチャレンジという素敵な話を聞かせていただきました。またカフェは飛行機のハンガー(格納庫)風な建物で、居心地の良い店でした。

 プライベートでのんびり来たいなぁなどと思いつつ、無事に取材を終えて九十九里を後にしました。

■えびせい
所在地:千葉県山武郡九十九里町片貝6757-5
営業時間:11時~14時(火曜定休)
※営業時間、休日は変更となる場合があります

【画像】海鮮料理でエビチリ? エビ推しの食事処『えびせい』で人気のアジフライ実食!!(15枚)

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Writer: 増井貴光

旅をライフワークにバイク専門誌などで活躍するカメラマンでコラムニスト。国内だけでなく、アメリカでランドスピードレースやドラッグレースの撮影を続けている。著書としてユタ州ボンネビルで最高速に挑戦するライダーを撮影した写真集『bonneville』と、ルート66を実際に走って撮影した『movin’on』がある。また撮影だけでなく、イベント等の企画・運営にも携わるなどその活動は幅広い。愛車はハーレーFLTRXS、ホンダXR250とCT110

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