今、ライダーで話題の宮ヶ瀬とは? 清川村×バイク王、官民一体のパートナーシップ締結!【PR】
関東屈指の「バイクの聖地」である宮ヶ瀬湖畔を有する神奈川県清川村が、バイク王とパートナーシップを結ぶことで、ライダー向けの環境整備やイベント開催へ、さらに積極的に動いていくことが発表されました。
SNSの力で大きく拡散された“映える”ツーリングスポット「宮ヶ瀬」エリア
僕(筆者の伊井覚)がツーリングライダーとして一番精力的に走っていたのは、2007年から2010年くらいでした。埼玉県に住んでいた僕のお決まりのツーリングスポットはもっぱら秩父方面で、毎週少しずつ新しいルートを開拓しながら、景色や食事、ワインディングロードを楽しんでいました。
やがて埼玉県内をある程度走り尽くしてしまうと、今度は少し遠出して他県に行ってみようと考えます。そこで僕が活用したのが、当時少しずつライダーが投稿を始めていたTwitter(現在のX)でした。すると神奈川県や東京都のライダーのツイートに「宮ヶ瀬」という言葉がたくさん登場することに気付いたのです。

当時はまだ圏央道があきる野インターチェンジ(東京都あきる野市)までしかつながっておらず、初心者ライダーにとって埼玉から宮ヶ瀬まで行くのは簡単なことではありませんでした。ナビにGoogleマップを使用することも普及していなかったため、タンクバッグに仕込んだ「ツーリングマップル」を見て道を確認しながら、なんとか宮ヶ瀬に到着した時はちょっとした達成感すらありました。

そうしてたどりついた宮ヶ瀬湖畔の駐車場には、たくさんのライダーたちが集まって談笑したり写真を撮ったりしていて、まるでミーティングイベントでも行われているかのようなにぎわいに驚いたことをよく覚えています。

さらに宮ヶ瀬湖の雄大な自然、大迫力の宮ヶ瀬ダム、おいしい食事ができる活気ある商店街、湖を一周できる快適なワインディングロード、少しスリリングな「道志道」(どうしみち)や「ヤビツ峠」……。まるでバイクの遊園地とでも言いたくなるほど、バイクを楽しむためのすべてがそろっている環境にとても感動しました。

そんな何十年にもわたって続いてきた関東最大級のバイクの聖地である宮ヶ瀬は、今でも多くのライダーに愛されています。ところが、こんな魅力的な場所であっても、関係機関の理解を得ることや許可の問題で、バイクイベントなどの開催は積極的に行われてきませんでした。
しかし、今後はバイク王(バイク王&カンパニー)とタッグを組むことで、イベントの招致などを通して、より一層バイクを楽しめる環境づくりやライダー同士の新しい出会いの場として発展するとともに、地域の観光集客にも貢献することを目指すというのです。
すでに始まっていた! バイク王と「清川村」のコラボイベント
2025年11月26日にバイク王は、宮ヶ瀬湖畔に位置する神奈川県唯一の村「清川村」とバイク王が地域創生のパートナーシップを強化することを発表しました。

具体的には清川村が推進する「清川村地域再生協働プロジェクト」に対し、バイク王が企業版ふるさと納税を活用した寄付を行った、とのことです。バイク王は2025年4月にも「Enjoy Bikelife in 宮ヶ瀬」と銘打ったミーティングイベントを清川村にある宮ヶ瀬湖畔園地にて、地元の団体などと協力して開催し、200人のライダーを招待しました(応募は600人超え)。


さらに2025年11月29日には、同じく湖畔園地で毎年開催されるイベント「宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい」に400人のライダーを招待しています。さらにさらに、バイク王公式TikTokではライダーインタビューを掲載しており、それは毎月、宮ヶ瀬湖畔にて撮影されているものなのです。
今回の寄付により、この協力関係はより一層強化され、宮ヶ瀬周辺のバイクを取り巻く環境整備や、さらなるバイク王主催イベントの開催など、今後さらに宮ヶ瀬一帯が「バイクの聖地化」していくことは間違いないでしょう。
バイク王のビジョンを体現するためのパートナーシップ
バイク王は「バイクライフの生涯パートナー」をビジョンとして掲げています。これまでのようにバイクを買い取り、整備し、販売するだけでなく、バイクを購入した人に、ミーティングイベントなど「走る目的」を提供することで、ユーザーのバイクライフに、より密着した活動ができるのではないでしょうか。
バイク王がこうした活動へ積極的に取り組むことができる理由には、代表取締役CEOである澤篤史氏自身が熱意を持ったライダーであることが挙げられます。

バイク王が「清川村」とのパートナーシップを強化することを発表したリリース内で、澤氏は「創業より30年間、皆さまに支えられてきた当社の責任としても、バイクを楽しむための環境整備や機会の提供をはじめ、ライダー以外の人々からも受け入れていただけるように業界全体のマナーの向上に努めていく必要性を強く感じております。
そして、皆さまが心の底から感動して笑顔でバイクライフを楽しむ姿が、次の世代の新しいライダーを生むことへとつながっていくのだと期待しております」と表明しています。

2025年12月1日には清川村からバイク王へ、寄付に対する感謝状が贈られました。官民一体となり、より強固になったバイク王と清川村の絆が、今後さらに宮ヶ瀬地域を盛り上げていってくれるはずです。

これまでも宮ヶ瀬湖畔を楽しんできたライダーも、まだ宮ヶ瀬湖畔を訪れたことのないライダーも、ぜひこの機会に訪れ、これから変わっていく清川村を体感してみてはいかがでしょうか。
Writer: 伊井覚
バイク歴はおよそ20年。ツーリングやサーキット走行を楽しんでいたはずが、突如オフロードにハマり、モトクロス、エンデューロなどレース生活を送る。2018年から全日本ハードエンデューロ選手権G-NETを全戦取材、2022年にはハードエンデューロ世界選手権「ルーマニアクス」を日本人として初めて取材した。

































