ヤマハ新型の電動アシスト自転車を発売 通勤から中・長距離までカバーする新感覚のスポーツ自転車
ヤマハは2015年から発売している電動アシスト自転車「YPJ」シリーズの2020年モデルを2月14日に発売します。新型車では車体全体のカラーリングを変更し、スポーティーでスマートな印象が強調されています。
スポーティさを増したヤマハ「YPJ」シリーズ
ヤマハはスポーツ電動アシスト自転車「YPJ-XC(ワイピージェイ エックスシー)」「YPJ-EC(ワイピージェイ イーシー)」「YPJ-TC(ワイピージェイ ティーシー」の2020年モデルを、2020年2月14日より発売します。
2015年に発売された「YPJ」シリーズは、新感覚のスポーツ自転車として通勤から中・長距離サイクリング、マウンテンライドやレジャーなど、幅広いシーンで支持されている電動アシスト車です。
“フィールドを選ばない、大人が楽しめるE-MTB”をコンセプトに開発した「YPJ-XC」においては、マットブラックをベースとした車体カラーにブルーの差し色とシルバーのグラフィックを施すことで、スポーティなイメージを強調しています。
フラットバーロードバイク「YPJ-EC」は、アクティブでカジュアルなイメージを強調する爽やかなイメージのシアンにホワイトのグラフィックを組み合わせたスタイリッシュな「アクアシアン」と、深みのあるグリーンにブラックの差し色を施した「ディープフォレスト」の2色展開となりました。
また、日常から非日常までカバーするフル装備のトレッキングバイク「YPJ-TC」は、「マットダークブルー」「ダークメタリックレッド」の2色を採用。トップチューブとリムのグラフィックにアクセントカラーを施すことで、トレンド感のあるアクティブなイメージに仕上げられています。
これまでにないスポーツ自転車の楽しみ方を提案する「YPJ」シリーズは、価格(消費税込)28万6000円からで、年間2600台の販売が計画されています。
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