若年層に人気のヤマハ「YZF-R3/R25」がより精鋭に 発売日は令和最初のバレンタイン

若年層から高い指示を受けているヤマハ「YZF-R3/R25」の新色が登場しました。新型モデルではマットカラーの採用とグラフィックの変更が行われています。

新カラーの採用とグラフィックの変更でより精鋭に

 ヤマハは、若年層に人気のスーパースポーツ「YZF-R3 ABS」「YZF-R25/ABS」の新色を2月14日に発売します。

ヤマハ「YZF-R3 ABS」2020年モデル(マットシルバー)

 ヤマハのスポーツモデルのフラッグシップ「YZF-R1」のデザインを踏襲した「YZF-R3 ABS」「YZF-R25 ABS」「YZF-R25」は、「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに、高次元な走行性能とスタイリング、日常での扱いやすさを兼ね備えたモデルで、10代から20代の若年層を中心に幅広い層のユーザーに指示されているモデルです。

 カラーリングを変更した2020年モデルでは、若い世代に向けたトレンド感の高いカラーリング「マットシルバー」のほか、「YZF-R1」の2020年モデルと関連性を高めたカラーリング「ディープパープリッシュブルーメタリックC」「マットブラック2」もラインナップ。

 カラー変更とともに、フロントフェイスや燃料タンクなどに躍動感のあるストライプをあしらうなど、グラフィックも一新されています。

 ヤマハのグループ会社PT. Yamaha Indonesia Motor Manufacturing (インドネシア・ヤマハ)で製造される「YZF-R3 ABS」「YZF-R25 ABS」「YZF-R25」は、価格61万500円からで、国内年間販売台数は4500台を計画しているようです。

【了】

【画像】ヤマハ「YZF-R3 ABS」2020年モデル

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